飲んだ後の『麦茶パック』→捨てないで～～！　まだまだ使えるなんて…もっと早く知りたかった！

この時期の定番ドリンクといえば、やっぱり麦茶。手軽に作れて、ごくごく飲めるのが魅力ですよね。

そんな麦茶を煮出した後の「麦茶パック」、いつもそのまま捨てていませんか？
実はこの麦茶パック、ひと手間加えるだけで“キッチンの消臭アイテム”として再利用できるんです！

生ゴミ臭に効果あり！

暑くなってくる季節は、生ゴミの腐敗が早く、ちょっと置いただけでもニオイが気になるもの。
そこで活躍するのが、煮出し終わった麦茶パック。

使い方はとっても簡単。軽く水気を切った麦茶パックを、生ゴミ受けや排水口にポンと置くだけ。
これだけで、嫌なニオイの軽減が期待できるんです！

さらに、シンクのぬめりが気になるときは、麦茶パックをスポンジ代わりに使うのもおすすめ。
やさしくこすれば、ぬめり汚れをすっきりオフできます。

ただし、あまり力を入れすぎるとパックが破れてしまうことがあるので、優しく扱ってくださいね。

今回は、麦茶パックの“捨てる前のひと工夫”をご紹介しました。
ニオイやぬめりが気になるキッチンにぴったりの、手軽に試せるアイデアです。

麦茶を飲んだあとは、ぜひこの裏ワザも取り入れてみてくださいね！