柔軟剤の『詰め替えパウチ』→捨てるの待って〜！　“まさかの活用法”に「こんな使い道があったとは…！」「さまざまな場所で活躍」

衣類やタオルの肌触りをよくしたり、静電気を防止したりする柔軟剤。詰め替えパウチはお得な価格で販売されていることも多く、環境に配慮するという意味でも、購入している方は多いのではないでしょうか。

もし、詰め替えが終わったパウチをそのまま捨てているなら、もったいないですよ！実は、家事に役立つ超便利アイテムになるんです。今回は、SNSで見つけた驚きの活用方法を紹介します。

柔軟剤の詰め替えパウチを活用しよう

柔軟剤の容器に詰め替えたら、もうゴミにするしかないと思っていませんか。そのまま捨てるのはもったいないですよ。

まずは、詰め替えパウチに約200mlの水を入れます。今回は940ml入りのパウチを使っていますが、容量により水の量を調節してください。

水を入れたあとは、フタをしてしっかり振りましょう。

スプレーボトルに入れるだけで“万能スプレー”のでき上がり。どのような使い方ができるのでしょうか！？

カーテンやクッションなどにスプレーしておくと、消臭・防臭対策になります。お気に入りの香りの柔軟剤を使えば、お部屋のフレグランス代わりにもなりそうですね。

ドアノブなどの静電気が気になる場所にスプレーして、布でふいておくだけで、静電気防止になります。ニットにふきかけても、静電気を予防してくれるそうですよ。

ほこりがつきやすい家具などにスプレーしてふき上げておくとコーティングされ、ほこりの予防になります。掃除の負担も軽減されそうです。まさかこんな使い道があったとは…！

柔軟剤の詰め替えパウチを使った“万能スプレー”を使えば、家中のさまざまな場所で活躍してくれます。なお、布製品などにスプレーするときは、シミにならないか、あらかじめチェックしておくとよいかもしれません。

柔軟剤を詰め替えたあと、そのまま捨てずに、さらに活用してみてくださいね。

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