『黄ばんだタッパー』→“新品同様”に戻せるよ〜！　“キッチン用品が復活する”裏技に「本当に効果ありでした」「簡単に試せる」

毎日使うキッチン用品、気づいたら“くたびれてる”こと、ありませんか？ くっつくしゃもじ、切れない包丁、黄ばんだタッパー…。「もう買い替え時かな」と思っていたら、SNSで話題の“キッチン用品復活裏技”を発見！

そこで今回は、SNSで話題の「キッチン用品復活の裏技5選」を実際に試してみました！ 本当に効果あるの？どう復活するの？など、気になるリアルをお届けします。

①しゃもじにご飯がくっつくストレス、泡ハイターで解決！

まずは、一番身近なこの裏技から。炊きたてごはんがしゃもじにベッタリ…地味にストレスですよね。そんなときは、しゃもじに泡ハイターを吹きかけてラップし、1時間放置。

その後、しっかり水洗いしてみると、感動のツルツル具合！ ご飯をすくってみたら、本当に一粒もくっつかないレベルでサラサラになりました！

②切れ味の悪い包丁・はさみはアルミホイルで復活

包丁やはさみの切れ味が落ちてきたら、アルミホイルを数回カットするだけでOKとのこと。早速切れ味の落ちてきた包丁で試してみましょう！

すると、本当に切れ味が戻っておりびっくり！ ティッシュもスッと切れるほどの切れ味。はさみで試してみても同じく切れ味が復活。気軽にできる裏技ですね。

③黄ばんだタッパー、砂糖と氷でピカピカに

色移りが気になるタッパー。今回は、カレーを入れて黄ばんだものを用意してみたので、検証してみましょう。

方法は簡単。タッパーに砂糖大さじ1杯、氷と水を入れてしっかり振るだけ！

その後、水で洗ってみると黄ばみが薄くなっています！ 完全に透き通ってはないものの、かなり透明度が戻るのを実感しました。

④くっつくフライパンも塩＋濡れペーパーでサラサラに！

長期間使用しているフライパン、くっつき過ぎて目玉焼きがうまく作れない…そんなときに試したいのがこの裏技。

フライパンを中火で熱したあと、適量の塩を入れ、茶色くなるまで焼き上げます。その後、濡らしたペーパーでこすり、白くなるまで磨き上げます。

さぁ、もう一度卵を焼いてみると…驚きのノンストレス調理！ 卵が全くくっつかず、スルッと焼けました。工程は少し多いですが、おすすめの方法です。

⑤シリコンのベタつきは重曹＋お酢で消え去る

最後は、洗ってもベタベタ感が残るシリコン製品。収納するにもベタベタするし、なんとなく気持ちが悪いですよね。

そんなときは、ボウルにお湯1L、重曹・お酢を各大さじ1杯入れ、ベタベタするシリコン製品を1時間漬けます。

この裏技、正直なところ半信半疑でしたが…驚くほどサラサラになりました！ ベタ付きが消え、洗い上がりはまるで新品。放置しておくだけなので、これはリピ確定です。

おうちにあるもので“復活”できるなんて感動レベル

SNSで話題の「キッチン用品復活テク」、どれも本当に効果ありでした！ 難しい工程もなく、家にあるもので簡単に試せるのが嬉しいポイント。キッチン用品が復活する裏技に、SNSでは「これ、やってる！月1ケアで長持ち」「ホントに切れ味復活した。びっくり。」という声が続出。家で不便さを感じているキッチン用品があれば、ぜひ裏技を活用してみてください。

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年5月21日時点のものです