1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【東京・大阪・名古屋】暮らしやすそう…いつかは住みたい《憧れエリア》ランキング!東京3位:吉祥寺・三鷹、2位&1位は?住めるところがほぼない高級エリア

【東京・大阪・名古屋】暮らしやすそう…いつかは住みたい《憧れエリア》ランキング!東京3位:吉祥寺・三鷹、2位&1位は?住めるところがほぼない高級エリア

  • 2025.4.28

東京・大阪・名古屋在住者が思う「最も暮らしやすい」と思うエリアとは

東京・大阪・名古屋在住者が思う「最も暮らしやすい」と思うエリアとは
東京・大阪・名古屋在住者が思う「最も暮らしやすい」と思うエリアとは

いつか住んでみたい。そんな街はありますか?投資用不動産の提案・運用サービスを展開するアセットテクノロジーが、【2025年】 3大都市圏 人気居住エリア調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2025年4月、直近3年以内に賃貸物件を探した、または引っ越しを検討したことがある20~50代の男女333人(東京都在住111人、大阪府在住111人、名古屋市在住111人)を対象に行われました。

「最も暮らしやすい」と思うエリアでTOPになったのは、東京では「六本木・赤坂エリア」で13.6%、大阪は「茨木・高槻エリア」で10.9%、名古屋は「名古屋駅・桜通エリア」が24.4%という結果でした。

そのエリアが暮らしやすい理由について、東京は「買い物などの生活利便性が高いから」58.8%、大阪は「交通アクセスが良いから」が66.3%、名古屋は「交通アクセスが良いから」が71.6%という結果でした。

住みたい街を選ぶ際、最も「あったら嬉しい施設・環境」を挙げてもらったところ、多い順に24時間営業のスーパー:30.4%、大型ショッピングモール:24.3%、病院・医療施設:11.7%という結果でした。

この3年間で、「住居選びの優先事項」は変化したかという質問に対し、「大きく変化した」が18.9%、「やや変化した」が40.9%という回答という回答で半数以上が変化したと答えました。変化した理由について、「物価上昇により家賃の安さをより重視するようになった」が43.7%、「収入や雇用状況の変化により住居費の予算を見直した」が28.1%、「家族構成の変化に合わせた住環境を求めるようになった」が27.6%という回答でした。

調査を行った「アセットテクノロジー」は、「社会環境の変化によって住まいに求める価値観にも影響が及んでいることが示唆されています。住居費の抑制やライフステージに応じた住環境を求める声が高まる中、各地域の特性を踏まえた住まい探しが満足のいく暮らしを支えてくれそうです」と、コメントしています。

(LASISA編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる