1. トップ
  2. 「まじで腹立つ」「辛くて見れない」“リアルすぎる脚本”にSNS大荒れ…一流女優「ちょっとやり過ぎなんじゃ…」驚きと覚悟の一作

「まじで腹立つ」「辛くて見れない」“リアルすぎる脚本”にSNS大荒れ…一流女優「ちょっとやり過ぎなんじゃ…」驚きと覚悟の一作

  • 2025.5.27

子どもが生まれることは幸せなことではありますが、同時に母親としての悩みやストレスを抱える人も少なくありません。そんな母親としての苦悩を描いた作品は、特に母親として懸命に生きる女性の心に刺さりますよね。

今回は、そんな“母親に刺さる”名作5選をセレクトしました。

本記事では第5弾として、 2011年放送のドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

名作ドラマ『名前をなくした女神』

undefined
(C)SANKEI
  • 作品名:『名前をなくした女神』(フジテレビ系)
  • 放送期間:2011年4月12日~6月21日

あらすじ

ハウスメーカーに勤務する秋山侑子(杏)は、食品メーカーに勤める拓水(つるの剛士)と結婚し、一人息子である健太(藤本哉汰)を授かります。出産後も仕事を続けていた侑子でしたが、会社のリストラや引っ越しをきっかけに主婦となり、健太は幼稚園「ひまわりの子幼稚園」に通い始めました。

幼稚園で侑子は、安野ちひろ(尾野真千子)進藤真央(倉科カナ)沢田利華子(りょう)本宮レイナ(木村佳乃)といった“ママ友”と出会います。ママ友との出会いをきっかけに健太に「お受験」させることを決意した侑子でしたが、ママ友たちには嫉妬や見栄、嘘、裏切りなどの思惑が入り乱れていました―。

ママ友たちのバチバチな戦いに目が離せない!『名前をなくした女神』の見どころ

『名前をなくした女神』では、ママ友たちのバチバチな戦いが見どころ。親のエゴが問題視される「お受験」をテーマに、「ママ友社会」の光と影が描かれています。母親たちが取る身勝手な行動や子どもたちに対する言動は、子どものためなのか、自分のためなのか、非常に考えさせられる内容です。

恐ろしいほどの“生々しさ”を放つ“ママ友バトル”ですが、Webメディア『シネマトゥデイ』での取材において、本作品のプロデューサーである浅野澄美氏が「ママさんたちへの取材で教えてもらったことをネタにしている」とそのリアルさの理由を明かしています。

SNSでは、「ママ友たちのどろどろシーンはスリル感覚で見るからいいんだけど、子供のいじめシーン辛くて見れない」「久しぶりに見てるけどまじで腹立つ」といった声や、「母親になってから見ると何か複雑」「この頃はまさか自分がお受験ママになるなんて思ってもいなかったな」と時を経て、作品の見え方が変化した視聴者も見受けられました。

実力派女優も驚いた…『名前をなくした女神』

『名前をなくした女神』で、安野ちひろを演じた尾野真千子さん

尾野さんはフジテレビのインタビューにて、台本を読んだ際の印象として「ちょっとやり過ぎなのでは?」と思ったそうです。しかし、続けて以下のようにコメントをしています。

こういうことは伝えていかなきゃいけないものだと思うんです。いろいろ伝える方法はありますけど、私たちはこうやって発信していくしかないので。

出典:フジテレビ『名前をなくした女神 インタビュー第2回』

このように作品に対する覚悟を滲ませていました。

まだ『名前をなくした女神』を観たことがない方、また本記事を読んでドラマ『名前をなくした女神』に興味を持っていただけた方は、FOD(有料。第一話のみ無料視聴可能)などの配信サービスで視聴が可能です。“ママ友たちの奮戦記”をぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です