『空のティッシュ箱』→捨てないで！　“驚きの再利用法”に「知らなかった…！」

ティッシュを使い終わった空き箱、そのまま捨てていませんか？実はそれ、もったいないんです！ハサミとマスキングテープを使えば、簡単に本棚の収納アイテムとして活用できちゃいますよ。

今回は、「ティッシュの空き箱を便利に活用する方法」をご紹介します。慣れれば5分ほどで作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね！

ティッシュの空き箱、捨てるなんてもったいない！？

ティッシュの空き箱の幅と、文庫本の幅がほぼ同じだということをご存じですか？その特徴を活かして、ティッシュの空き箱を本入れにリメイクする方法をご紹介します。簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね！

まずは、ティッシュの空き箱の天面の4隅にハサミで切り込みを入れます。

続いて、天面のパーツをカットします。切り込みを入れた部分を使って、箱の天面をきれいに切り取ってください。これで本を収納するスペースができました。

切り口には、保護テープとしてマスキングテープを貼りましょう。これで、切り口がほつれるのを防ぎ、仕上がりがきれいになりますし、安全に使えます。

上部4辺にマスキングテープを貼ったら完成です！これで切り口がしっかり保護され、見た目もきれいに仕上がります。あとは、このティッシュ箱を本棚にセットするだけで、すぐに文庫本用の収納アイテムとして活用できますよ。

本棚にセットしてみたところ、文庫本がぴったりと収まり、前後2段に分けて収納できました。後ろに収納した本も、手前の本入れを引き出すだけで簡単に取り出せるので、便利さ抜群です。これで本棚がさらに整理整頓され、スッキリとした印象に！

こんな活用法があったとは、知らなかった…！

ティッシュの空き箱を使った本の収納アイテムの作り方をご紹介しました。簡単に作れて、すっきりと本を収納できます。ティッシュが空になったら、次回の収納に使えるようにストックしておくと便利ですね。

ぜひ試して、収納を効率化してみてください！

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※ハサミの取り扱いには十分にご注意ください。