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【大阪・関西万博】関西パビリオンで〝未来の関西〟にワクワク

  • 2025.4.17

編集部のなおKです。いよいよ始まる大阪・関西万博。先日のメディアデーで、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重が参加する関西パビリオンを取材してきました。テーマは「いのち輝く関西 悠久の歴史と現在」。関西が歩んできた長い歴史と、現在の姿を感じて、それぞれの“未来の関西”を想像してもらえたら…という思いが込められているそうです。パビリオン内には、各府県ごとのブースが並び、日々の暮らしや地元ならではの産業、観光スポットや伝統文化など、府県の魅力をギュッと詰め込んで紹介しています。

出典:シティリビングWeb

大関西広場

入り口からまっすぐ伸びるエントランスゾーンと、高さ12メートルの吹き抜け空間(センターサークル)で構成されているのが「大関西広場」。天井が高くてとても開放的! 屋根からは外の光が透けて、晴れた日は気持ちよさそうです。周囲ぐるりと映像を映し出す「360°LEDサークルビジョン」には関西のさまざまなスポットや美味しいものが流れていて、旅行雑誌をめくっているような楽しさがあります。各府県のゾーンは、このセンターサークルの周囲に放射状に配置されているので、コンパクトな導線で好きなところに行くことができますよ。

出典:シティリビングWeb

福井 1億2000万年前の恐竜の世界へ

出典:シティリビングWeb

ブースの入り口ではいきなり恐竜がお出迎え。まさに恐竜王国・福井らしい演出で楽しませてくれます。当日は時間が合わなくて残念ながら体験できなかったのですが、目玉は大迫力の恐竜映像が楽しめるVR体験空間。襲いかかる恐竜やその足音など、臨場感たっぷりの没入体験ができます。懐中電灯型デバイスを使った探索展示も探検隊気分で楽しめますよ。

三重 トンネルをくぐると日本のこころの原点に出合える

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

三重県の豊かな自然や食など「美し国みえ」の魅力を、エンタテイメント型の空間演出で楽しめるブース。キラキラと輝く幻想的なトンネルを抜けると、三重県内の映像を投影する「~美し国みえ体験広場~」が広がります。ここでは県内5エリアの美しい風景など魅力的な映像が映し出されるほか、壁面には引き出しがあり、開けるとオオサンショウウオの模型や、手裏剣、伊勢茶の香りが体験できたりと、ワクワクするような仕掛けが隠れています。個人的には北勢エリアの「日本酒の香り」体験がおすすめ! そしてブースのアテンダントさんの忍者風衣裳にも注目を。

滋賀 びわ湖の四季折々の風景を光のアートで表現

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

自然豊かな滋賀の四季折々の風景と、周辺で生きる人々のいとなみ、そして時間、天候等によってさまざまな姿を見せるびわ湖の美しさを、映像と連動する光のアートで体験できます。幻想的な映像と音楽はトリップ感満載。かなり癒やされました。

京都 いつ訪れても新しい京都に出合える

出典:シティリビングWeb

茶道で大切にされる精神の1つ、「一座建立」がテーマ。「文化」「食」「産業」「環境」「いのち」「観光」の6つの分野で、一定期間ごとに展示を入れ替えながら、京都ならではの魅力を発信していきます。ちなみに、ブースの床面から壁面までを覆いつくすタイルは京瓦タイル「キモノタイル」。統一感のある「静謐」な空間は、まさに京都。心を整えたいならぜひ…!

兵庫 時空を超えるバスで体験できる兵庫の魅力

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

入り口の大きなコウノトリにいざなわれて中に入ると、タイポグラフィでさまざまな兵庫名物が表示されたアート・コリドーが。その先には兵庫県の魅力を体感する「ミライバス」が待っています。空を飛び時空を駆け抜けるバスに乗って、国産み神話から始まる兵庫の魅力を臨場感満載の映像で見せてくれます。子どもだけでなく大人も楽しめる、アトラクション型映像空間でした。

和歌 山上質でアートな空間でいただく感動的においしい和菓子

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

こちらのブースで目を引くのは、自然風景や神話、歴史などを映し出す背の高い映像タワー「トーテム」。紀伊山地の巨木を感じさせるようなたたずまいで、なんだか神秘的です。さらに注目は奥のカウンターバー。豊かな和歌山の食の魅力を五感で感じる場として、「森と恵みのペアリング」をテーマに、和歌山産品をふんだんにつかったお菓子をいただけます。どれも口にいれるとほんのり木の香りがして、とてもさわやか…!醤油が使われていたりと斬新な組み合わせながら、感動的に美味しかったです。

鳥取 鳥取の魅力を名探偵になって探して

出典:シティリビングWeb

入り口で出迎えてくれるのは、「まんが王国とっとり」の3巨匠。水木しげる先生、谷口ジロー先生、青山剛昌先生のキャラクターたち。ファンにはたまりませんね! 時間が合わなくて見学できなかったのですが、メイン展示では、なんとブース内に実際に砂をしきつめて鳥取砂丘を再現しているそう。床面に虫眼鏡デバイスをかざすことで、観光・グルメ・工芸など鳥取県の魅力アイテムを発見するという、宝探し的な体験ができます。

徳島 藍染めも阿波踊りも、一緒にやってみなきゃ損損!

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

ブースに入ると聞こえてくる「ヤットサー!」の掛け声。世界に誇る伝統芸能「阿波おどり」をプロジェクションマッピングでリアルに体感できます。また徳島の伝統工芸「阿波藍染」の体験も。早速体験させてもらいましたが、発酵させて作るという藍染料の意外なにおいに驚き。初めて知りました。藍色で統一されたブースや展示された大きな藍染アートがとってもオシャレです。

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かなり駆け足での見学になってしまいましたが、もっとあれこれ、じっくり見たかった…! 普段から身近な府県にも関わらず、知らないことが結構あったのと、どのブースにも作り手の熱意を感じられて、すごく刺激的でした。ぜひ、みなさんも大阪・関西万博に訪れた際は、関西パビリオンにも足を運んでみてくださいね。

関西パビリオン

https://future.kouiki-kansai.jp/

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