【関西スナップ】京都の町家カフェで遭遇！ストレスフリーでエレガントカジュアルなワントーンコーデ

今回のモデル

「RISHDECO」デザイナー

rishさん（50歳）

166㎝

ポップアップイベントのため、桜満開の京都の町家カフェを訪れていたrishさん。アーシーな明るいカーキのワントーンコーデは、自身のブランド「リッシュデコ」のもの。短丈で少しスポーティなデザインのプルオーバーに、エアリーな素材感とふんわりしたパフスリーブがやさしい印象。「最近は、着心地がよくて、シワになりにくい、旅行にも便利など、お手入れも楽な素材を使用したデザインをするようになりました」。後ろ下りの切替でシルエットの美しい、マキシ丈スカートとセットで着用して、統一感のあるワントーンコーデに。

縁起物の「破魔矢」からインスピレーションを得たという天然ダイヤモンドのピアスと、美しいクリスタルの小さなハートをあしらったピアスを重ね付け。どちらも、甘さもあるのにしっかりクールなデザイン。ハートのジュエリーは、サソリをイメージしたデザインなのだとか！

「SEE YOU（またすぐ会いたいね）」のメッセージとスワロフスキークリスタルの輝きが引き立つクリアバングル。これからの季節、シンプルなコーデのアクセントとしても活躍しそう。リゾート旅行にも連れて行きたくなります。

まだ肌寒いこの季節に大活躍のブルゾンは、ミリタリージャケットのようなかっこよさに、エアリーな素材のエレガントさが意外にも心地よく着地する。「世界中を旅するように軽やかで冒険心にあふれているデザインに仕上げました。アウターとしてもトップスとしても、着られるので重宝ですよ」とリッシュさん。

今回のコーデアイテム

アウター：リッシュデコ
トップス：リッシュデコ
ボトムス：リッシュデコ
靴：ナイキ
バッグ：ルイヴィトン
アクセサリー：リッシュデコ

この記事を書いた人

ライター／エディター
高橋マキ

京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

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