壊れるのは一瞬。仲良しであればあるほど陥りやすい「浮気のリスク」を紹介

親密な関係であればあるほど、実は浮気というリスクに気づかないうちに近づいていることがあります。

信頼関係が強いカップルだからこそ、無自覚に境界線が曖昧になることも。今回は、仲の良いカップルが特に注意すべき浮気のリスクについてランキング形式でご紹介します。

恋人に隠れて異性と会うことを「友達だから問題ない」と正当化してしまうことがあります。仲の良いカップルほど、相手を信頼しているがゆえに細かい報告をしなくなり、次第に「言わなくても大丈夫」という感覚が芽生えてしまうのです。

友情と恋愛の境界線を明確にすることが大切です。

パートナーには言えない悩みを異性の友人に相談するうち、精神的な絆が深まるリスクがあります。特に仲の良いカップルほど「相手を心配させたくない」という思いから、悩みを溜め込みがち。

その結果、理解者として現れた第三者に心を開いてしまうことがあります。日頃から小さな悩みも共有できる関係づくりを心がけましょう。

第1位は、お互いを「当たり前」と感じる慣れ

最も危険なのは、長く付き合っていることで生まれる「慣れ」です。どんなに仲の良いカップルでも、相手の存在を当たり前と感じ始めると、新鮮な刺激を求めて他の異性に目が向きやすくなります。

「感謝」や「驚き」といった感情が薄れると、無意識のうちに他の可能性を探し始めてしまうのです。定期的に二人だけの特別な時間を作り、関係を更新し続けることが大切です。

（ハウコレ編集部）