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母の訃報に義母「離婚するなら葬儀へ行ってもいいわよ」私「了解です!」夫の選択は…義母の悲惨な末路

  • 2026.3.20

私は夫と義母と暮らしています。先日、私の母が倒れたのですが、義母に「あなたがいなくなったら誰が家事をするの」「向こうには妹さんもいるんでしょう」と言われ、帰省を許してもらえず……。

帰省したいと伝えると…義母の言葉に絶句

それでも諦めきれず、「私が会いに行くことで励ましになるかもしれないので……」「妹も疲れているはずなんです」と食い下がりました。


すると義母は、「お母さま、どうせもう先は長くないんでしょ」「あなたが行こうが行くまいが結果は変わらないんだから、飛行機代の無駄よ」「そんなことにお金を使うくらいなら、私をお寿司にでも連れて行ってくれない?」と言ってきて……耳を疑いました。


そして義母は、私が嫁いだときのことを持ち出しました。「あのとき、うちの嫁になる覚悟があるのかって聞いたわよね」「だったら、親の最期を看取れないことも覚悟しておくべきだったわ」


私は言葉を失いました。実家は飛行機でしか行けない場所にあるため、万が一のときにすぐ駆けつけられないかもしれない。そうした覚悟は、たしかにしていたつもりでした。でも、それは“行きたいのに行かせてもらえない”という意味ではありません。

飛行機代は自分で払うと言っても、義母は「家事はどうするの」「家のことはあなたがやる約束でしょ」と、まったく取り合ってくれませんでした。そして最後に、「最初から結婚しなきゃよかったのよ。私は反対でしたけどね、この結婚に」と言い放ったのです。

義母の本心が明らかに…夫に打ち明けると

あまりにもひどい言葉の連続に、私は思わず「そんなに私が気に食わないんですか」と聞いてしまいました。すると義母は、少しもためらうことなく答えました。「あなたは私からかわいい息子を奪ったのよ」

しばらくして帰宅した夫に、私は義母とのやり取りをすべて話しました。夫は顔を曇らせ、「そんなひどいことを……」と謝ってくれました。私の母を侮辱し、飛行機代が無駄だと言い、自分を寿司に連れて行けと言ったことに、夫は怒ってくれましたし、「今は会いに行くべきだ」とも言ってくれました。

ただ、私は夫に期待しすぎないようにしていました。というのも、以前にも夫が私をかばって義母に意見したことがあったのですが、そのあと義母が激しく取り乱し、私の私物を庭に投げ捨てる騒ぎになったことがあったからです。

夫はやさしい人ですが、頼りないところもあり……。義母の機嫌を損ねないよう、慎重に説得していこうと話しました。ところが、その2日後。その希望は、あっけなく断ち切られました。

母の訃報を告げると…義母が突きつけた条件

その夜、義母から送られてきたメッセージを見て、嫌な予感がしました。義母は夫と2人で外食に行っていたようで、「あなたは1人で何を食べてるの?」「こっちは2人でおいしいイタリアンを食べてるわよ」と、わざわざ私を煽るような連絡をしてきたのです。

私はそのメッセージに返信しました。「母が亡くなりました」

妹から、母の容態が急変したと連絡が入っていました。昨日までは話もできていたのに、その日の夕方から急に意識がなくなり、そのまま逝ってしまったのです。

さすがに今回は、義母も何も言えないだろう。そう思っていました。葬儀のために帰省させてほしいと伝えると、義母は少し間を置いたあと、軽い調子でこう返してきました。

「そうね~。息子と離婚するなら行ってもいいわよ」
「うちの嫁じゃないなら、あなたが何をしようがあなたの勝手だもの」

「じゃあ離婚します」そう告げると…義母は

この義母のもとで、この先も生きていくのは無理だと思った私は、「じゃあ離婚します」と答えました。

義母は最初こそ驚いていましたが、すぐにうれしそうな声に変わりました。「本当に離婚するのね!」「お祝いだわ~!」とまで言い、私がいなくなるなら家事は自分が頑張る、息子と支え合って生きていくと話し、上機嫌でした。

さらには、「あなたが私たちより実家を取ったって親戚に説明しておく」と言い、夫には自分から話を通しておくとまで言いました。私はもう、何も言い返す気になれませんでした。ただ「ではお願いします」とだけ返し、実家へ向かう支度をしたのです。

「どういうこと!?」義母が凍りついた“再婚”の真相

母の葬儀を終え、しばらく慌ただしい日々を過ごしていたある日。義母から電話がかかってきました。「息子はあなたのことなんて、さっさと忘れようとしてるわよ。荷物もすぐ処分したの。あなたを早く忘れたいんでしょうね」と、義母は勝ち誇ったように話していました。私は静かに受け流しながら、最後にひと言だけ告げました。

「それでは、今から息子さんと再婚してきます」

電話の向こうで、義母が息をのむ気配がしました。意味がわからない、と取り乱す義母に、私は淡々と説明しました。再婚する相手は、あなたの息子さんです――と。

実は、私が実家に帰ったあと、夫から連絡がありました。そのとき、このまま母親と過ごすのか、それとも私と一緒に暮らすのか、私は夫に最後の選択を委ねたのです。義母には記入済みの離婚届を見せただけで、実際には提出していないので、正確には再婚ではないのですが……。

夫はすぐに賃貸マンションを借り、義母には私の荷物を片付けていると言いながら、必要なものだけを持って家を出ました。電話を代わった夫は、義母に向かってはっきり言いました。「◯◯(私の名前)がいる場所が、俺の帰る場所だ」

さらに、「母さんが自分の母親で恥ずかしい」とまで言い切りました。義母は泣き叫び、私を罵倒しましたが、もう何も届きませんでした。義母は最初こそ怒り狂っていたそうですが、次第に寂しさのほうが勝っていったようです。今ではすっかり元気をなくし、おとなしくなったと親戚づてに聞きました。

私は夫と2人、ようやく落ち着いた日々を過ごしています。

◇ ◇ ◇


家族であっても、それぞれに守るべき関係や思いがあります。誰かひとりの価値観や都合だけで判断するのではなく、お互いの立場や気持ちを尊重しながら、後悔のない選択をしていきたいですね。

【取材時期:2026年3月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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