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キム・スヒョン離れ進む“88ライン”の絆、イム・シワンが守ろうとした距離感とは?

  • 2025.4.3

キム・スヒョンが故キム・セロンさんとの私生活に関する疑惑で物議を醸している中、1988年生まれの芸能人たちによる“88ライン”の友情に変化が生じている。

イム・シワンが自身のSNSのフォローリストを整理し、キム・スヒョンとの相互フォロー関係を解除したのだ。

イム・シワンのSNSアカウントには374万人のフォロワーがいるが、彼がフォローしているアカウントは所属事務所PLUM A&Cの公式アカウント1件のみである。

オンラインコミュニティによれば、イム・シワンは元々87人をフォローしていたが、4月1日をもってフォローリストを大幅に整理した。

ファンや一般大衆に公開されているSNSという特性を踏まえ、所属事務所のアカウントを除いて、友人や知人を含むすべてのフォローを解除した。

この動きは、最近浮上したキム・スヒョンの私生活にまつわる騒動と関係があるのではないかと解釈されている。

イム・シワンとキム・スヒョンはともに1988年生まれ。MBCのバラエティ番組『Good Day』を通じて親交を深めていた。G-DRAGON、クァンヒ、チョン・ヘイン、イ・スヒョクらとともに“88ライン”として話題を集めたこともある。

しかし最近、キム・スヒョンが故キム・セロンさんと彼女が未成年だった時期から交際していたという疑惑が浮上。

この影響で『Good Day』では出演シーンが編集され、番組から事実上の降板となった。一部のイム・シワンのファンからは、キム・スヒョンとの関係性に対する懸念の声も上がっていた。

イム・シワンだけでなく、“88ライン”でキム・スヒョンと親しいチョン・ヘインにも、一部ファンから「アンフォローすべきだ」との声が寄せられた。

『Good Day』に出演していたチョ・セホもまた、キム・スヒョンに関する騒動の後、「フォローを外したのではないか」との疑いが向けられたが、「最初からフォローしていなかった」とコメントしている。

こうしたファンの懸念が高まる中、イム・シワンは所属事務所のアカウントを除いてすべてのフォローを解除するという判断を下し、事前に騒動への波及を防いだかたちだ。これに対してファンからは「賢明な対応だ」と評価する声も出ている。

一方でキム・スヒョンは、故キム・セロンさんとの未成年交際疑惑を否定。これに関連して3月31日午後に記者会見を開き、故キム・セロンさんの遺族や叔母と自称する身元不明の人物、さらにYouTubeチャンネル「ガロセロ研究所」の運営者らを相手取り、情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律違反ならびに名誉毀損の罪で総額120億ウォン(約13億円)相当の損害賠償請求訴訟を提起した。

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