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注目株だらけの“新・土曜ドラマ”!1100人超えから選ばれた実力派の若手俳優とは?

  • 2025.4.18
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(C)SANKEI

広瀬アリスが主演を務める連続ドラマ『なんで私が神説教』が、4月12日にスタートした。本作は言いたいことが言えない現代にモノ申す、全ての世代に捧げる“新・お説教ドラマ”。教師役には本作で初挑戦だという広瀬による、生徒たちへの説教シーンが大きな見どころの一つにある。

広瀬アリスが12年前に生徒役だった『35歳の高校生』には菅田将暉、山﨑賢人らが出演

そんな広瀬は12年前の2013年に放送されていた米倉涼子主演のドラマ『35歳の高校生』で、生徒役を演じていた。同じクラスメイトには菅田将暉、山﨑賢人、野村周平、新川優愛といった今をときめく俳優人の名前が並んでいる。プロデューサーの藤森真実がコメントしているように、『なんで私が神説教』からも広瀬アリスや菅田将暉のような未来のスターが羽ばたいていくかもしれない、と思い描いてしまう。

本作に登場する、私立名新学園 2年10組 31人の生徒たちは、書類応募1100人以上、オーディション参加者約200人の中から選ばれた実力派揃い。その中でも注目のキャストたちを紹介していきたい。

豪華な出演作を持つ生徒たち

初回でフォーカスされた内藤彩華を演じるのが、豊嶋花。いじられキャラで周りの空気を気にするタイプの彩華は、担任の麗美静(広瀬アリス)に助けを求めた。豊嶋本人は、朝ドラ『梅ちゃん先生』『あまちゃん』『ごちそうさん』、大河ドラマ『八重の桜』といった作品のほか、第34回フジテレビヤングシナリオ大賞『瑠璃も玻璃も照らせば光る」ではすでにドラマ初主演を務めている。

豊嶋の出世作となったのが『大豆田とわ子と三人の元夫』。松たか子演じる主人公の娘・大豆田唄を演じ一躍注目を集めた。今後はNetflix映画『新幹線大爆破』にも出演予定だ。豊嶋自身はこの春に高校を卒業したばかり。フレッシュな気持ちで高校生役に向き合っているようだ。

彩華をいじめていた綿貫陽奈を演じる清乃あさ姫は、大河ドラマ『どうする家康』といった大作のほか、『全領域異常解決室』と『366日』ですでに広瀬と共演しており、今回の『なんで私が神説教』で3作目となる。さらに『クジャクのダンス、誰が見た?』では広瀬すず演じる心麦の小学校時代からの友人役を務めるなど、広瀬姉妹とは不思議な縁を持っている。

いじめを止めに入った七海海斗を演じている水沢林太郎は、同じ学園ドラマで山田涼介が主演を務めた『ビリオン×スクール』にもメインキャストとして登場していた。水沢もまた現在放送中の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に出演中だ。

先述した3人は第1話にて活躍していたキャラクターだが、第2話では秦凛太郎(羽村仁成)と安藤友理奈(志田こはく)、太田璃子(新井美羽)にスポットが当たることが予告されている。STARTO ENTERTAINMENT所属で、Go!Go!kidsのメンバーでもある羽村は10年以上前から子役として実績を重ねており、その実力は折り紙付き。志田こはくは現在公開中の映画『ネムルバカ』、新井美羽は『べらぼう』に舞台『千と千尋の神隠し』といった具合に、隙のないガチガチに基盤の確かなキャストが揃っているのが分かる。

例えば、10数年後、新たな学園ドラマが誕生し、その主役を生徒の誰かが演じている――そんな未来が実現するかもしれない。


ライター:渡辺彰浩
1988年生まれ。福島県出身。リアルサウンド編集部を経て独立。荒木飛呂彦、藤井健太郎、乃木坂46など多岐にわたるインタビューを担当。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』、ドラマ『岸辺露伴は動かない』展、『LIVE AZUMA』ではオフィシャルライターを務める。