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妊娠4ヶ月で“里帰り出産”に反対された妻。 最終的にたどり着いた“ふたりともハッピーな決断”とは

  • 2025.4.27

1児の母である、ささこもち(@sasakomochi)さん。クスッと笑える育児や夫婦の日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

妊娠4ヶ月の頃、まだ里帰り出産をするかどうか決まっておらず…?

里帰り出産の意味

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ささこもち(@sasakomochi
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ささこもち(@sasakomochi
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ささこもち(@sasakomochi

夫・もちすけさんが転勤したばかりの新しい土地で初産を迎えることに不安を感じていたささこもちさん。里帰りを考えつつ、夫の立会いやベビーグッズの準備などに悩み、分娩予約の埋まり具合に焦っていたのです。

しかし、ささこもちさんが里帰り出産を考えていた中、夫のもちすけさんは乗り気ではありませんでした。「寂しいよ。おれが父親なのに…産まれた時立ち会えないなんて」と涙を流しながら反対してきたのです。

さらに、ささこもちさんが大学病院での分娩予約を考えていることを告げると、「知ってる?大学病院って研修生とかに見られるんだよ?いいの!?」と、ますます反対しました。反論に対して、ささこもちさんは「別に良いかな…」と答えると、もちすけさんは「産む地域変わったら色んな手続きが必要になるけど それ、おれ手伝わないからね」と、捨て台詞を残しました。

最終的に、自宅の近くで全個室やコース料理がついていてエステまである産院を見つけ、そこで出産することを決めたささこもちさん。テンションが上がったささこもちさんは、もちすけさんも嬉しそうに思える素晴らしい産院に決定。最初の問題は解決し、無事に出産の準備を整えました。

このエピソードは、出産を控えた女性の意見だけでなく、父親としての思いも大切に伝えている点が印象的です。妊娠と出産が女性だけの問題にされがちですが、父親にも初めての瞬間は重要ですし、その気持ちを尊重することが大切だと感じさせられました。

Instagram:ささこもち(@sasakomochi

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