【山本彰吾・岩谷翔吾・浦川翔平・後藤拓磨】sweetなTHE RAMPAGE♡06（RESPECT編）【sweet web独占】

2025.3.18

唯一無二のド迫力パフォーマンスが魅力のTHE RAMPAGEが3月5日にニューアルバム『(R)ENEW』をリリース！sweet webでは16人のインタビューを決行♡
4人ずつMUSIC&sweet編、RESPECT編と計8回のTHE RAMPAGE特集をお届けします♡
第6回目は、山本彰吾さん、岩谷翔吾さん、浦川翔平さん、後藤拓磨さんにお互いのリスペクトしているところを教えていただきました！読者の皆さまへのsweetなメッセージもお見逃しなく！

――それぞれほかの3人の好きなところ、リスペクトしているところを教えてください。

山本彰吾（以下、山彰）「翔吾はいつも一緒に遊んでくれるけど、仕事の時は仕事モードになるので、ちゃんとオンオフわけていろんな話ができるところが好きです。尊敬できるところは、小説を書き上げて形にして、でもそこがゴールじゃなくてまた次を企んでいる策士なところかな」

岩谷翔吾（以下、翔吾）「ありがとうございます！」

山彰「翔平はTVとかいつどこに出ても常に翔平でいてくれるし、二人でいる時の話の合わせ方がうまい」

翔吾・後藤拓磨（以下、拓磨）「おお〜！意外と（笑）」

浦川翔平（以下、翔平）「意外と聞き上手だった（笑）」

山彰「リスペクトしているところは、まずはパフォーマンスが第一。爆発力っていうところはTHE RAMPAGEにとっても絶対的に必要なところで、ステージに立つと翔平にしかできないパワーみたいなのをいつも感じますね」

翔平「ありがとうございます！」

山彰「やち（拓磨）は、末っ子気質なんだけど、意外とお兄ちゃんっぽいところ。こうして４人で話すといじられてるように見えてるけど、意外と一番大人なんですよ。きちんとスタッフさんともコミュニケーションをとっていたりして。そういうところが好きでもあり、リスペクトしている部分でもあります。あとはもみあげがだんだん鼻の穴に入るぞくらい伸びてきちゃうところ」

拓磨「あはは（もみあげを鼻の穴に入れようとする）」

翔平「ながっ！（笑）」

山彰「そんなワイルドなところもリスペクト」

一同「（大爆笑）」

――では次は翔吾さんから見たみなさんはいかがですか？

翔吾「山彰さんの好きなところは、友達というか、ガチ親友です。リスペクトしているところは、天性のものだと思うんですけど、生まれ持った感覚がすごくて本当に素晴らしいものを持っていると思います」

山彰「ありがとう」

翔吾「翔平は、忘己利他（※１）なところ」

※１：忘己利他（もうこりた）：己を忘れて、他を利する精神、自分のことは後にして、まずは人に喜んでもらう精神をさす。

翔平「うおーっ（奇声）」

翔吾「己を捨ててみんなのために動いてくれるところが好きです。リスペクトしている部分は、やっぱりダンスですね。去年の年末もダンスのことで二人で熱く語り合いましたが、僕らはいつも話す時はがっつり朝まで話すんですよ。これからも“しょごしょへ”で一緒にステップを踏んでいきたいなと思っています」

翔平「ありがとうございます！」

翔吾「拓ちゃん（拓磨）の好きなところは人のことを悪く言わないところ」

一同「確かに」

翔吾「リスペクトしているところは、言葉遣いがすごくきれいで、人に不快な思いをさせないところです。でも最近ちょっと嫌なことは嫌だというようになってきた（笑）。そういう可愛いところもあります」

拓磨「ありがとうございます（笑）」

――では次は翔平さんいかがでしょうか？

翔平「私のターンですね。まず山彰さんは人のことをめちゃくちゃよく見ていて、“翔平、こっちのほうがええんちゃう？”って助言をくれたり、自分がふざけて、山彰さんがハマってくれたことをふってくれて、一緒にふざけて楽しんでくれるところも好きです。僕は人に求められることが好きなので、ふられると嬉しいんですよ。あとは物事を動かす力が強いので、グループでいても山彰さんが舵を切っていろいろなことが進み出す参謀みたいな感じで、THE RAMPAGEのブレーン的なところを尊敬しています」

山彰「アァアァシャアスウ～（翔平さんのギャグで返す）」

一同「（爆笑）」

翔平「翔吾さんは、昔から二人でずっと一緒なんで、本当に80か60歳くらいまで一緒に……」

山彰「80か60って20年も差あるけど⁉️」

翔平「ちょっとしっかり覚えてないですけど、それくらいの歳になるまで一緒にステップを踏もうよって、この前意思表明をしたんですよ。やっぱりリスペクトとライバルは紙一重ではあるんすけど、これからもTHE RAMPAGEやLDHだけでなく、いろんなダンス界のステップシーンを二人で引っ張っていきたいですし、そこまでやる⁈って思われるくらい、ファンのみなさんや先輩後輩を刺激していきたいなと思っている感じでございます」

翔吾「ほんとにね」

翔平「僕は拓ちゃんが『スマブラ』をプレイしている時の表情を正面から見るのが大好きなんです。ちょっと負けてるときは口がとがって目がガチで変わって（笑）。拓ちゃんには申し訳ないけど、それが僕の栄養でもあってとても可愛らしい。なんか弟がゲームでムキになってるみたいな感じで、実家のような温かさも感じますし、いつも拓ちゃんからはマイナスイオンがダダ漏れです。あとは、ダンスのもそうですし、何か新しいことをはじめるときやアパレルの部分でも、末っ子とは思えない推進力でTHE RAMPAGEを底上げというか、引っ張ってくれてるので、そこはリスペクトでございます」

拓磨「ありがとうございます（ペコッ）」

――最後に拓磨さん、よろしくお願いいたします。

拓磨「山彰さんの好きなところは、僕は結構いじられることが多いんですけど（笑）、そのなかにも全部愛があって、メンバー一人一人のことをちゃんと考えてくれているところです。THE RAMPAGEはリーダーが二人いますけど、なんか裏リーダーって感じで、グループを引っ張ってくれています」

翔平「裏リダ的だぁ」

拓磨「リスペクトしているところは、ファッションやダンス、ステージやライブづくり、何事においても独自の着眼点があるっていうか、他の人には見いだせない視点からアイディアがどんどんすごい角度から飛んでくるところです」

山彰「ありがとう」

拓磨「翔吾さんはとにかく優しいです。気遣ってかけてくれる言葉がいつもすごく優しくて、今まで何度も救われています。あとはダンスパフォーマンスが本当にすごくて、THE RAMPAGEに必要なカルチャーを体現してくれてる人だなと思っています。リスペクトしてるところは追求心。好きなことへの追求心や探究心がずば抜けていて、僕にはそういうところはないので真似していきたいところでもあります」

翔吾「嬉しい、ありがとう」

拓磨「翔平さんの好きなところは……（なぜか大笑い）」

翔平「何を笑っとんねん！」

拓磨「いや（笑）。本当にエンターテイナーな部分ですね。人を笑顔にしたいっていう精神というか、マインドがすごくオーラとしてにじみ出てるし、みんなから愛されるところだと思います。僕もそういうエンターテイナーの翔平さんがすごい好きです。あとはダンスパフォーマンスがやっぱりすごいのと、どんなときも何事も楽しんでやってる感じがリスペクトしている部分です」

翔平「ありがとうございます！（満面の笑み）

――では最後に読者のみなさんにもsweetなメッセージをお願いします！

山彰「大ちゅきラブラブ光線やまちほビーム♡♡♡」

一同「（大爆笑）」

翔吾「sweet読者のみなさんは、僕にとってのエクレアだよ♡」

山彰「かわいいなぁ」

翔平「sweet読者のみなさんに一言……、アァアァッシァッスウ！」

一同「（大爆笑）」

拓磨「君の瞳にカンパイ♡」

翔吾「でもノンアルなんでしょ？」

拓磨「ノンアルです（キリッ）」

――ありがとうございました♡

●Info.
『(R)ENEW』（rhythm zone）3月5日発売
2年ぶり6枚目となるオリジナルアルバム。DISC-1はツアーのテーマ曲『蜘蛛の糸』を含むオール新曲の全7曲。DISC-2は2023年のツアーテーマ曲『16BOOSTERZ』、2024年のツアーテーマ曲『Cyberhelix』のほか、各種ランキングで週間1位を獲得した『Summer Riot 〜熱帯夜〜/Everest』、『24karats GOLD GENESIS』などを収録。同時に、昨年の東京ドーム公演を収録した映像商品『THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME』も発売。

photo : FUMIKO SHIBATA
text : MIHOKO SAITO
edit : sweet web

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