「すぐネットニュースになる」『M-1グランプリ』準優勝後は“反響の極み”と明かしたお笑いコンビといえば？

漫才の日本一を決めるお笑い賞レース、『M-1グランプリ』。毎年年の瀬におこなわれる決勝大会は多くの人々の注目を集めており、結果を残したコンビは一躍有名になることで知られています。

今回は、『M-1グランプリ』準優勝後は“反響の極み”だと明かした今話題のお笑いコンビをご紹介します！

『M-1グランプリ』準優勝後は“反響の極み”と明かしたお笑いコンビといえば？

さて、クイズです。2024年12月22日に決勝大会がおこなわれた『M-1グランプリ 2024』。今年もさまざまなドラマや名シーンが生まれましたが、令和ロマンに次いで準優勝したお笑いコンビに注目が集まっています。準優勝後は“反響の極み”だと明かしたお笑いコンビとは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①2017年にコンビ結成

②同じ草野球チームで活動中

どこにいてもすぐに声をかけてもらえる！と嬉々

答えは…バッテリィズです！

2017年にエースさんと寺家さんの2人で結成されたお笑いコンビ・バッテリィズ。7回目の『M-1グランプリ』出場となった2024年は初の決勝進出を決め、1stラウンドでは861点という高得点で1位通過を果たしました。最終決戦では惜しくも前年王者の令和ロマンに競り負けましたが、見事準優勝を納めて一躍話題となっています。

そんな今話題のバッテリィズが1月24日放送のカンテレ『千原ジュニアの座王 M-1戦士大集結SP』に出演し、準優勝後の近況を語りました。

番組で『M-1グランプリ』準優勝後の反響について問われると、寺家さんは「反響という反響がすべて詰まっているみたいな感じですね。反響の極みにあるかもしれないです。すぐネットニュースになるし」としみじみ。エースさんは「どこにいてもすぐ声をかけてもらえます」と笑顔で語り、『M-1グランプリ』の影響力の強さを喜んでいました。

年明けから、さまざまなバラエティ番組で引っ張りだこのバッテリィズ。自身の公式YouTubeチャンネルで草野球チームでの活動模様を投稿するなど2人とも野球好きとして知られており、今後は野球に関する仕事にもチャレンジしたいと意気込んでいます。

エピソードを知るとより好きになるかも

『M-1グランプリ』準優勝を機に、一躍ブレイク中のバッテリィズ。年末の放送で初めて漫才を見てファンになった方も多いのではないでしょうか。勢いに乗る2人の今年の活躍に、目が離せません！