アフリカの食堂で食事中→店員がやってきた“理由”に「優しいよね」「涙で塩味になっちゃう」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アフリカの食堂で、隣席になった男性からエビの殻の向き方を教わって…？

アフリカの食堂で男性のレクチャーを受けながら、エビを食べていた五箇野人さん。すると、男性店員さんに声をかけられます。その青年が差し出したのは、店のまかない料理のおすそ分け。「この国Enjoy」と、旅行者の五箇野人さんを歓迎してくれているようです。

エビのむき方を教えてくれた男性は、五箇野人さんのエビをむきながらも、しっかり自分も食べていたそう。そんなところも五箇野人さんは「好きすぎた」と感じたそうです。ところで、五箇野人さんがこの食堂に入ったときは店内に食材がなかったため、街角の露店でエビを買って調理してもらいました。だから、自分が買ったエビではない料理が出てきて驚いたのですね。

店員さんの計らいに、投稿元のコメント欄には「お客さんもお店の人もみんなで一緒に…優しいよね」「私がその場にいたら涙で塩味になっちゃう」といった意見がありました。五箇野人さんが地元の人と交流している様子を見て、店員さんもうれしくなったのかもしれませんね。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）