配達で一度も姿を見せないお客さん→【代引きの荷物】が届き姿を見せると思いきや…とった行動に衝撃…

置き配を指定すれば、配達員の方と対面せずに荷物が受け取れるようになりました。家にいない時でも置いておいてもらえるので便利ですよね。

不在時に置き配にするという人が多いかもしれませんが、あるお客さんは在宅していてもドア越しに置き配を指定してくるのだそうです。

姿を全く見せないお客さん

今回は置き配に関するちょっと変わったエピソード。一度も顔を見たことがないお客さんがいるという配達員さん。荷物を届けに行くと、在宅していてもドア越しに「そこに置いといてください」と、置き配を指定されます。

冷凍ものの時も、雨で下が汚れている時も、決まって「気にせず置いてください！」と言われてしまいます。

そんなお客さんのもとへ、ある日「代金引き換え」の荷物が到着しました。代引きならば荷物と引き換えにお金を渡す必要があるから、「今日はさすがに出ていらっしゃるかな…」と思いながら荷物を届けに行くと…。

なんと玄関の前には封筒が！そして「その中にお金が入っていますので置いといてください！」というお客さん。これには思わずズッコケてしまう配達員さんなのでした。

その後もそのお客さんの姿を見ることはなく、どんな方が住んでいるかは今も謎のままなのだとか。この部屋の住人がどんな方なのか、ついつい気になってしまうようなエピソードですね。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）