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銭湯でよく見かける“馬油”ってなに!?《メーカー公式》が説明する“ありがたい効能”とは

  • 2025.5.6

銭湯などでよく見かける“馬油”。使ったことがある方も多いかとは思いますが…どんな効果があるのか、なぜ置いてあるのかなど気になりますよね。

一体どんな理由から、数多の銭湯で置かれているのでしょうか?

「馬油」の製造・販売を行うBAYU屋の公式HPでは、馬油の効能について丁寧に説明されています。

それではさっそく、見ていきましょう!

馬油の効能

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馬油を銭湯でなぜよく見かけるのか、疑問に思った男の子。すると、銭湯の男性スタッフが、その理由について説明してくれました。

もともと馬油というのは、傷の治療や保湿に使われてきたそうで、お風呂前やお風呂後には特に良いのだそう。また、馬油は浸透力が凄く、20分くらいで肌に浸透。さらに、雑菌が入るのを防ぐ効果があり、アトピー性皮膚炎の悪化も防げるとのことです。

これはありがたい効能ですね…!

BAYU屋の公式HPでは、以下のように説明されています。

(Q)なぜお風呂に入る20分くらい前に塗るの?(A)この馬油はお肌への浸透力が大変すぐれているので20分位でお肌へ浸透します。浸透した馬油はお風呂でのお湯やせっけんで必要以上に皮脂膜が洗い流されてしまいお肌のバリヤー機能が低下して雑菌が入りアトピー性皮膚炎の悪化や原因にならないようバリヤー機能を守る働きがあるからです。(出典:BAYU屋

保湿効果が高いだけでなく、皮膚炎の悪化も防ぐことができるのは嬉しいですよね。

銭湯のみならず、自宅でも使いたくなってしまいます…!

作画:もす(@mosumanga30

参考:BAYU屋 よくある質問「ナチュラル馬油 極」について

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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