義母「何よこれ！」と固まった砂糖に文句→“サラサラにする裏技”に義娘が上手だと言わざるを得なかったワケ

料理で砂糖を使おうと取り出してみたら、容器の中でゴロゴロとかたまりになっている…。こんな経験、一度や二度ではないかもしれません。

固まってしまった砂糖はなかなかほぐれないから厄介ですよね。そんなところを義母にでも見つかって嫌味を言われたらますます悔しい！そこで覚えておきたい、砂糖をうまく保存する方法とは…？

固まった砂糖”をサラサラにする裏ワザ

みなさんは砂糖をどのように保存していますか？料理で使うために、取り出しやすい容器に入れてキッチンに置いているご家庭が多いのではないでしょうか。そして容器の中にはゴロゴロとした砂糖のかたまりが…！ほぐしてサラサラの状態に戻すのはひと苦労ですよね。

砂糖が固まってしまう原因は“乾燥”。サッとフタを開けて使えるように密閉性の低い容器に入れておくと、水分が抜けやすくて固まってしまうという…なんとも歯がゆい因果関係です。

すぐにできる対策として、水で濡らしたキッチンペーパーをフタと容器の間に挟ませるというものがあります。たったこれだけでサラサラの砂糖を維持できるなら、余計な家事の手間が減りそうですね。誰かに教えたくなる簡単な裏技でした！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）