新しい「電子レンジ」を購入するも…温まらない！？意外な“NG行為”に「そうだったの！？」

電子レンジで食材がしっかり温まらず、不満を感じたことはありませんか？ただ温めるだけなのに、なぜうまくできないのか、原因がわからないとモヤッとしますよね。

しっかり満遍なく温めようと、なんとなく食材を真ん中に置いている方もいるかもしれませんが、実はそれは間違いかもしれません。食材をしっかりと温められる電子レンジの使い方のコツを紹介します。

食材は端っこに置きましょう

息子の新居祝いでせっかく新しい電子レンジを買ったのに食材がきちんと温まらないと、不満に感じてしまうもの。きちんと温まらないのは電子レンジのせいではなく、使い方を間違えているからかもしれません。まず、電子レンジを使うときは食材をターンテーブルの端に置きましょう。

ちなみにターンテーブルのないタイプの電子レンジの場合は食材を真ん中に置いてもOKです。また、電子レンジの電源コードはアース端子付きのコンセントに単独で繋ぎ、アース線も取り付けなくてはいけません。そのため、延長コードやテーブルタップなどは使わないようにしてくださいね。

さらに、電子レンジを壁に近づけ過ぎているのもNG。壁に近すぎると、壁面や家具の変色や変形の原因になります。各取扱説明書を参考に、どのくらい壁から離すかを調べて置くようにしましょう。

電子レンジを正しい使って、便利に楽しくお料理してくださいね。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

参考：クラシル「食材は中心に置く？“電子レンジ”のやりがちNG行為3選に「ずっと間違っていた！」
※ストーリーはフィクションです。