「黄ばんだ本」諦めないで！企業が教える《簡単な解決法》とは

長年大切に保管していた本が、気づけば黄ばんでしまうこと。それは読書好きの方なら、一度は経験したことがあるかもしれません。せっかくの愛読書が黄ばんでしまうと、なんだか悲しい気持ちになりますよね。

そんな悩みを解消するための簡単で効果的な方法があります。くらしに役⽴つオリジナル商品・お買得品を取り扱う企業でお馴染みのとなりのカインズさん(カインズ公式X）では、黄ばんだ本を綺麗にする方法が投稿されています。今回は、こちらをもとに漫画で詳しく解説していきます！

本の黄ばみはこう対処しよう！

本を手に取った女性は、長年保管していたお気に入りの本が黄ばんでいるのを見て、ショックを受けました。長く保管していた本が黄ばんでしまった...と悲しそうにつぶやいています。その様子を見た男性が、「それなら、いい方法があるよ！」とある方法を提案しました。

男性が提案したのは、紙やすりを使う方法です。半信半疑の女性は本当に取れるのか不安でしたが、男性は紙やすりを取り出し、これで適度に磨くと黄ばみが取れるんだと説明します。

女性は興味津々で試してみることに。優しく本の表面を紙やすりで磨きます。すると、驚くほど簡単に黄ばみが取れて、本が綺麗になりました！ちなみに、カインズ公式Xによると、やすりの粒度は「#100」がおすすめだそうです。

実際の投稿では、以下のように記載されていました。

これは読書好きの人に知ってほしいライフハックなんですけど、本を長年保管してると黄ばんできますよね？あれ、紙やすりを適度な大きさに切って磨くと綺麗になりますよ。私はこの方法で紙やすりと永遠の愛を誓いました。
やすりの粒度は「#100」がおすすめです。ちなみに、ミニサンダーを使うと時短できます。 出典：となりのカインズさん(カインズ公式X）

お気に入りの本が古くなってもこのようにピカピカになると嬉しいですよね。放置していた本、今一度確認してみてもいいかもしれません！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

参考：となりのカインズさん(カインズ公式X）