海外の村人に「グリーンジャングル」と言われ、連れて行かれた日本人→その“正体”が予想外すぎた…！

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

オセアニアのとある村で、村人たちと過ごしていたところ…？

海外の予想外のジャングルめし。

村人たちが「今日暑いな」「だな」と話しています。その流れで「Let's Green Jungle」と誘われました。耳慣れない誘いながらも、緑と水の豊かなジャングルの光景を思い浮かべた五箇野人さんは「おぉ！プリーズ！」と誘いに乗りました。

すると村人の1人が、その場で長い棒を持って、木をバシバシと叩き始めました。すると上からボトボト実が落ちてきて、村人はそれを拾い上げ「グリーンジャングル」と言いました。これがグリーンジャングルの正体だったのです。皮をナタで剥き水で洗うと、それを自分の口に放り込みました。

一瞬警戒した五箇野人さんでしたが、生き返ったような顔で「酸っっっぺぇぇえ！暑さまぎれるっ！」と言う村人の姿を見て、五箇野人さんも思わず一口パクリ。まるで梨の芯のような味わいの逸品だったそうです！

この実のことを知らなかったら、奥深いジャングルを探検するのかと思いますよね。暑さを忘れさせてくれる、天然の自動販売機のような存在の果物なのかもしれませんね！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）