『雪』にテンションが上がっていた埼玉県民が、つい“上から目線”になってしまったオチ

推し活と旅行が趣味のかるめ（@karume_life）さん。日常のあるあるや食べ物を漫画にし、Instagramで発信しています。

雪が降った日、テンションが上がって雪を楽しんでいた、かるめさんでしたが…？

最初はテンションが上がっていたかるめさんでしたが、すぐに飽きてしまい、あまりの寒さに「雪なんて一生降らなくていいのに」と鬱陶しくなってきます。しかし、帰宅してあたたかい部屋でお鍋やアイスを食べると、とたんに機嫌が直ります。雪の日ならではの楽しみを満喫する、かるめさんでした。

子どもの頃は、雪が降ると嬉しくなって、いつまででも遊んでいられましたよね。最初は楽しむものの、雪かきや交通渋滞などの現実を思って憂鬱になってしまうのも、ある意味成長の証かもしれません。外で遊ぶよりおうちでこたつに入っていたほうがいいという気持ち、全大人が首肯したのではないでしょうか？

普段雪が降らない地域だと、少し雪が積もると大騒ぎになりますよね。事故も増えるし、電車などの交通機関も麻痺するため、雪を手放しで喜べなくなるのも仕方ないのかもしれません。あたたかい部屋の中で、お鍋を食べるかるめさんの顔が幸せそうで何よりです。

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