「設定がおもしろすぎ」新ドラマがXトレンド１位に…！初回放送に止まらない反響『パラレル夫婦』

4月1日（火）スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中でだけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリーだ。伊野尾が夫・並川幹太を、伊原が妻・並川なつめを演じる。

パラレルワールドに迷い込んだ2人

CM制作会社で働く並川幹太（伊野尾慧）と妻のなつめ（伊原六花）は、誰もがうらやむ仲良し夫婦。しかし、なつめは幹太の過剰ともいえる溺愛ぶりに、不満を抱いていた。そんな妻の心の内など知るよしもない幹太は、ある日、なつめのスマホに届いた“ヤマっち”という人物からのメッセージを見てしまう。

それは、2人がホテルで会う約束をしている内容で、なつめが不倫をしているかもしれないとショックを受ける。 翌日、幹太はなつめに事実を確かめようと決意するが、その矢先、家を出たなつめが交通事故に遭い命を落としてしまう。 その夜、あまりに突然の出来事に、一人残された幹太は呆然自失。部屋で涙を流すが、時計が11時22分を指したその瞬間、目の前に死んだはずのなつめが現れる。しかも、なつめの話では、事故で死んだのは幹太だといい…。

お互いが死んでしまった世界線

Xのトレンド1位になり1話から注目を集めている本ドラマ。SNSでは「先も読めずスピード感もあるからハラハラドキドキしてとても面白かった」「新感覚で面白すぎた！！」「斬新な物語の展開」と盛り上がりを見せている。

本ドラマは、ある日突然お互いが死んでしまった、それぞれ異なる世界線で生きながらも、1日3分だけ会うことができるというかなり特異な設定だ。さらに、幹太はなつめが死ぬ直前に不倫していたのではないかという疑念にも囚われていた。加えて、第1話の最後は、この2人が「実は殺されていた」というナレーションで締めくくる。SF、不倫モノ、サスペンスなど要素盛りだくさんで、この先どうなっていくか気になるところ。

SNSでは「第1話で主演の二人が死んでしまうドラマなんて、今まであったでしょうか」「設定がおもしろすぎてハマりそう！」「3分間って一瞬だよ、もどかしい」と反響が止まらない。

キーマンはバーテンダー？

幹太は、なつめがメールをやり取りしていた相手の“ヤマっち”を探す。同僚の田村大和（松倉海斗）か、上司の守谷誠（八嶋智人）か、それともゲームバーの店長・丸山耕介（野村康太）か…。なつめの周りには、名前に「やま」がつく男性が複数いて、幹太は頭を抱えるのだった。中でも、SNSでは「こんなイケメンバーテンダーの行きつけなお店ほしいよー」「たぶんキーマンだろうな」と、丸山役の野村康太に注目が集まった。

謎だらけの第1話に、次回もどんな展開が待っているか見逃せない。

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カンテレ制作・フジテレビ系列『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』 毎週火曜よる11時