中南米では「15歳まで子どもを1人で歩かせない」という男性→日本の安全さを羨むも…呟いた“本心”とは？

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

中南米の町を歩いていた五箇野人さん。向かいから歩いてきた親子と挨拶を交わしたところ…？

海外親子の一人歩きとリアル。

五箇野人さんが中南米の町を歩いていると、娘と手を繋ぎ犬を連れて歩いてくる男性と挨拶を交わしました。娘がお菓子が欲しいというので商店に行くそうですが、男性は「この国は15歳くらいまでは子供を1人で歩かせない」と教えてくれます。

「日本は？」と聞かれ「1人で歩いてる小学生全然いるかな」と答えると、「安全でいいね」と少し驚いた様子の男性。五箇野人さんが、この国の“1人で歩かせられない現状”に思いを巡らせていると、男性は続けて「でもイヤだ。そんな早くひとり立ちイヤだぁ」と子煩悩ぶりを見せたのでした。

投稿元には「こりゃあ娘が彼氏を連れて来たり嫁に行く時大変そうだ」「同じ娘を持つ身としてはとっても気持ちがわかる！」と共感の声が。治安の問題もありますが、父親としてはそれ以外にも大きな心配事があるのですね。どの国の父親も、その点は同じなのかもしれません。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）