海外で見かけた1匹の犬→寂しそうな背中に泣きそうになるも…“思わぬ展開”に「直感はブッ壊れとる」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

五箇野人さんが宿の近くのお寺の階段を上ると、寂しそうに誰かを待つ1匹の犬がいたそうで…？

海外の寺で寂しげに誰かを待つ犬。

 

その犬は、五箇野人さんが近づいても動じず、静かに階段下を眺めていたそう。その雰囲気に五箇野人さんは「もう帰らないご主人を毎日ここで持っているよう…」と、悲しい想像をしてしまうのでした。

すると、急にスッと立ち上がった犬。どうやら、朝の托鉢（僧侶がお経を唱えながら信者の家を回り、食糧やお金などの施しを受ける修行）を終えた僧侶から、エサをもらうために待っていただけだったのでした…。

この犬の寂しそうな様子に、投稿元のコメント欄には「一瞬泣きそうになりましたが…最後を見て笑ってしまいました」「タイトルを見てかわいそうなら読むのやめようかな…と思ったけど読んで良かったです」など、五箇野人さんと同じように悲しい結末を想像した読者は多かったようです。

確かに、この姿を見たら悲しいイメージが湧いてくる気持ちも分かる気がしますね…。お坊さんと幸せに暮らす犬だったようで、ほっと一安心したエピソードでした！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）