アジアの市場で怪しげな“ピンク色の卵”を勧められた日本人男性→おそるおそる食べてみると…“意外な正体”に仰天！

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

五箇野人さんは、アジアの市場で卵屋さんを見つけたところ…？

海外市場のピンクの卵めし。

お店の大将は「すぐ食えるのある」と言うので「ゆで卵？」と五箇野人さんは尋ねます。何段にも積み重なった卵は、アヒルの卵だそう。鮮やかなピンク色をしているので「何…それ…」と伝えると「食え食え！」と、言われ食べてみることに。

卵の殻を剥くと、中身は漆黒でゼリー状のような質感です。怪しい雰囲気なので、戸惑っていると強引に「ホレ、食え！」と言われ一口食べると、少しクセのある塩っぽい味…と思う五箇野人さん。これを味わわせたくてやたら強いオススメを…と納得した直後「日本で流行ったら俺有名人？」と、バズりたかった様子の大将なのでした。

お店の大将は、頻繁に「フォト！」と写真を撮るよう、五箇野人さんに伝えていた意味が分かったような気がします。ピンクの殻がとてもキュートな印象の卵なので、写真映えしそうですね。

投稿元のコメント欄には「私もピータン大好きです！」「中華料理屋であれば必ず頼むくらい大好きです」など、共感する声が寄せられていました。日本では食べる機会が少ないピータンですが、食べた事が無い方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）