日本では一大イベントなのに...アメリカの学校では“日常茶飯事なイベント”に日本人教師タジタジ

アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu（＠buutopupu）さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。

授業ごとに出欠の確認をしていると、児童からさらっと「転校した！」と聞かされることが日常茶飯事です…。

転校生

毎日ほぼ必ずと言っていいほど、転校する児童がどこかのクラスにいて、毎回そのクラスが来た時に転校生を知るくらいには名簿の更新はギリギリでした…。

ほかの先生に理由を聞くと、転校が多い主な理由は2つ。「家族が高騰する家賃を払えなくなったか、クラス内で起こったトラブルが原因か」とのこと。Buuさんも大変ですが、担任の先生はもっと大変そうですね。

日本では、人によって一度経験するかしないかぐらいの転校ですが、コロラド州ではこんなに頻繁に転校することに驚きです！

Instagram：Buu（＠buutopupu）