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アメリカの小学校で図工を教える日本人教師→生徒の名前を名簿に書いてある通りに呼ぶも“仏頂面”になったワケ

  • 2023.2.24
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アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu(@buutopupu)さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。

Buuさんの勤める学校には、いろんなルーツを持った子ども達が通っています。

宗教やジェンダー、家族構成などそれぞれのルーツを尊重し、思いつく限りの配慮をしているそうでなのですが…?

配慮の難しさ

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Buu(@buutopupu

新学期初日に名簿を見ながら、それぞれの生徒に呼んでほしい名前を確認していたときのこと。ある生徒の名簿を見ると、「Fnu」と書かれていたため、Buuさんはそのように呼びました。

すると、生徒は不機嫌そうに、名簿とは全く違う「Ahmad」と名乗りました。慌てて謝罪しつつも、なぜ名簿に違う名前が書かれているのかと戸惑うBuuさん。

後日、他の先生に尋ねると、やっと理由がわかりました。生徒のルーツによっては、苗字がなく名前が1つだけということもあるそうです。「Fnu」は「First Name Unknown」の略で「名無し」の意味になるとのことで、生徒は仏頂面になってしまったのでした。

投稿元のコメント欄には、「名前が長く自分で自分の名前が全て言えない」「アジア系だと発音できないのでって普段は全然別の英語の名前使ってる人も」という読者からの報告も。いくら配慮していても、知らなくて想像しきれないケースがたくさんあるのですね。世界の広さを実感するエピソードでした!

Instagram:Buu(@buutopupu

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