初詣のおみくじで「凶」を引いた直後、次々に襲われた“災難”から逃れられたワケ

日常の中の非日常をゆるゆると描きながら、エッセイ漫画をnoteやX（旧Twitter）で発信している、すずはる（@_mehyoko）さん。

管理人オニさんが営む、ちょっとレトロなアパート「季節荘」。その住人たちとの初詣でオニさんに起きた災難とは？

 

お参りを済ませ、おみくじを引くオニさんと住人。「大吉」や「末吉」などを引く住人たちでしたが、オニさんだけ「凶」を引いてしまったのでした。住人から慰められるオニさんでしたが、次々と災難に見舞わます。

オニさんを落雪から守ろうとしたゴガツさんに突き飛ばされたり、凍った地面で滑りそうになるオニさんをかばおうとするツリーさんに突き飛ばされたり…。次々と起こる災難から、住人たちが守ってくれたのでした。

凶が出たとしても、周りの吉パワーで災難を吹き飛ばせると良いですね。2024年の初詣のおみくじは、どんな結果になるのでしょうか。何が出たとしても、良い1年にできるかどうかは自分の意識次第なのかもしれません！

X（旧Twitter）：すずはる（@_mehyoko）