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ELLEエディター11日間コーデ | CHISATOのミラノ&パリコレクション取材に密着!

  • 2026.11.4
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11日間出張の服の量は? 旅ワードローブはこちら

ホテルにチェックインしたら、スーツケースの中身をホテルのクローゼットに移動。そうすることで、毎日のコーディネートが組みやすくなる。

「よく『ファッションウィークってどれくらい服を持って行くんですか?』と聞かれますが、これくらいです! 1本のハンガーに2着ずつかかっています。この秋気になるのはレイヤード、プレッピー、カラーコントラスト、チェック柄。それらを軸にワードローブを毎日組み立てました」

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DAY1

「ミラノ・ファッションウィーク史上初、『プラダ』から幕開けした今シーズン。すっかり秋、と思いきやミラノもまだまだ残暑。ショー取材時はジャケットを脱いで駆け巡りました。『プラダ』と共にスタートを切った初日、新作バッグの“プラダ キャリー”が相棒」

ジャケット/ロウ クラシック トップス/Beare Park パンツ/LAで購入 バッグ/プラダ シューズ/パリ テキサス サングラス/サンローラン

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DAY2

「『ジル サンダー』のショーの日は、『ジル サンダー』をメインに。そこから始まり、『フェンディ』、『エトロ』、『オニツカタイガー』、『エムエム6 メゾン マルジェラ』……と、ショーと展示会あわせて12本のアポが詰まっていたので、歩きやすいスニーカーで」

ジャケット、バッグ/共にジル サンダー トップス/クークー・インティメイツ パンツ/コッキ スニーカー/ミュウミュウ

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DAY3

「ミラノ中、一番の鬼門だった3日目。朝9時から夜20時まで、分刻みでショーと展示会をめぐります。写真は展示会に訪れた『ポメラート』のショールーム。日の光が差す、開放的で気持ちの良い空間。こんなオフィスに憧れるな~と思いつつ、隙間時間も携帯でずっと仕事しています。そういえば、久しぶりに『クラークス』の“ワラビー”を引っ張りだしてきました! プレッピーのトレンドを引きずる今、改めて気分です」

ニット/ライテンダー シャツ/NTN パンツ/トリー バーチ バッグ/3.1 フィリップ リム シューズ/クラークス

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DAY4

「『グッチ』のショーがある日は、『グッチ』のバッグを主役にコーディネートしました。ミニマルでグラマーな、2026春夏コレクションにインスパイアされて、コンパクトな『アライア』のジャケットに『ジル サンダー』の細身のパンツでストイックなブラックコーデに」

ジャケット/アライア パンツ/ジル サンダー バッグ/グッチシューズ/パリ テキサス

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DAY5

「とにかく毎日晴れて暑かったミラノ。閉幕に向けてラストスパートです。レイヤードやプレッピーが気になる今季、見づらいですが、トップスはメンズのチノシャツとクレリックシャツを2枚重ねています」

シャツ(上)/H&M(メンズ) シャツ(下)/GAP(メンズ) Tシャツ/ジュリー ジョセフィン パンツ/ヴィンテージのラルフ ローレン バッグ/アミ パリス シューズ/オソイ

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DAY6

「怒濤のミラノ・ファッションウィークも最終日! 終わってみれば『たったの6日間!』と短く感じますが、会期中のスケジュールの密度を見ると『よくこなせたな……』と自分に感動すら覚えます。最終日はゆるっとカジュアルに。こういう’90sっぽいスタイルも今の気分です」

ニット/ジェイクルー パンツ/ザ ガーメント バッグ/ジル サンダー シューズ/ミュウミュウ

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DAY7

「ミラノからパリへ移動してきました! ミラノに比べて少しだけ寒いパリ。ようやくニットの出番……の気もしますが、動いていると暑くて結局脱ぎました。『ディオール』のショーがあったので“サドル”バッグを傍らに、いざパリコレスタートです。ニットはパリの『セザンヌ』のプレビューで購入したもの、シャツはミラノのプレビューで購入した『ザラ ホーム』とルカ・グァダニーノ、ステファノ・バイージのコラボレーションコレクションのもの」

ニット/セザンヌ シャツ/バイージ グァダニーノ フォー ザラ ホーム パンツ/イナフ バッグ/ディオール シューズ/クラークス

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DAY8

「『カルティエ』のディナーがあった日は、ドレスコードに合わせてシックにまとめてみました。急遽入ったディナーでしたが、こんなこともあろうかと出張にはいつも黒いジャケットを必ず持って行くようにしています(持っていっててよかった!)。状態の良い『セリーヌ』のパンツはヴィンテージですが、シガレットパンツのようにクリーンなシルエットが気に入っています」

トップ/ROHE パンツ/ヴィンテージのセリーヌ 手に持ったジャケット/アライア バッグ/ディオール シューズ/プラダ

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DAY9

「ミラノからパリでの連日取材、日本での仕事や時差がある中での打ち合わせ、本誌の進行……を繰り返し、ちょっとずつ疲労が溜まってきている(笑)のが服装から垣間見える日。ゆったりとしたシャツとパンツで、快適さを重視しました。とはいえ足元はヒールで。写真はショー翌日に開催された『ディオール』のリシー(Resee)会場にて。発表されたばかりのコレクションを全て見られる貴重な機会です。ここで全てのルックを見て、聞いて、メモし、日本に持ち帰ります」

シャツ/ピーター ドゥ パンツ/イナフ バッグ/ジル サンダー シューズ/パリ テキサス

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DAY10

「朝から『クロエ』、『バレンシアガ』などのショーを取材し、『ロジェ ヴィヴィエ』の展示会へ。ショー取材に忙しいイメージのあるファッションウィークですが、合間にある展示会もかなりの数。とはいえ各ブランドの世界観が詰まった空間には常に圧倒され、記憶に残るものばかりです。写真は『ロジェ ヴィヴィエ』本社の中庭。目線の先には、中庭でゆっくりティータイムを楽しむ世界中のメディア&ファッショニスタがいます」

ニット、肩にかけたトップス、パンツ/すべてオーラリー(メンズ) バッグ/セザンヌ シューズ/オソイ

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DAY11

「パリコレ折り返しの日!ですが、私のファッションウィーク最終日です! この日は朝から『ロエベ』のショーでパリ郊外のヴァンセンヌ城へ。日差しがまぶしすぎて目が開いていません。なんだかパープルが気になる今季、『ポロ ラルフ ローレン』のスウェットパンツでカジュアルに取り入れるのが気分。色味が気に入りすぎて上下セットで買いました。今シーズンも駆け抜けたファッションウィーク、2027春夏シーズンにアウトプットするのが楽しみです」

ジャケット/ボーディ シャツ/ユニクロ ユー パンツ/ポロ ラルフ ローレン シューズ/クラークス

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ファッション・ウィークの必需品は?

左上から

「ビーツ(beats)」のヘッドホン
「インプットの連日、いかにホテルでの時間の集中力を高められるか、短い休息時間中、いかに心地よい環境を作れるかがかなり大切。今回の旅に持ってきた『ビーツ』のヘッドホンがめちゃくちゃ優秀でした。これまで使用してきたどのイヤホン、ヘッドホンよりノイズキャンセリング効果が優れており、『20分で原稿終わらせなきゃ』『あと30分作業したら絶対ホテル出なきゃ』なんてときに、とても助けられました」

「リポシー」と「ミネラリオン」のサプリ
「せわしないファッションウィークで体調を崩さずいられるのは、『リポシー』と『ミネラリオン』のおかげです。個人差はあると思いますが、朝にリポシー、夜早めにミネラリオン、寝る直前にリポシーという組み合わせが私には鉄壁でした」

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2027年春夏コレクション4大“かわいいもの”

左上から時計回りに

「グッチ」の“ホースビット”バッグ
「“ホースビット”が繰り返しコレクションに登場し、印象付けられた『グッチ』。3本並んだ新作バッグは次シーズンのヒットバッグの筆頭格」

「プラダ」のキャンバスバッグ
「『欲しい!』という欲望が底なし沼の『プラダ』。キャンバス素材×ビタミンカラーのバッグがひときわ輝いていました。かわいい!」

バイージ グァダニーノ フォー ザラ ホーム
「DAY7に着ていたシャツもそうですが、こちらも『ザラ ホーム』と映画監督のルカ・グァダニーノ、プロダクションデザイナー兼建築家ステファノ・バイージのコラボレーションコレクションから。実はホームコレクションがメインなのですが、そのすべてが、展示空間も含めて本当に本当に秀逸。素材や色の掛け合わせってやはり、かなり国民性が出るなぁと感じたひとときでした」

「フェラガモ」のシューズ
「美しすぎる『フェラガモ』のシューズ。ジュエルが付けられたハイヒールは、見ているだけで喜びがあふれてくる一足」

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