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上半期の最優秀賞に輝いた!コスメデコルテ&SHISEIDO製品の魅力を徹底取材

  • 2026.6.22

\2026上半期ベストコスメランキングをまとめてチェック/

スキンケア編 最優秀賞

コスメデコルテ

ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング コンセントレイト 1.8X
ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング コンセントレイト 1.8X

〈医薬部外品〉 30ml ¥19800、60ml ¥33000

349点/480点

10点/穴沢 安倍 石井 石橋 入江 大野 金子 河津 神崎 小池 小林 佐野 貴子 寺田 友利 中川 楢﨑 松本千 丸岡 水井 宮下 森山 三好 北原か 渕 新井 丹治 佐藤 宮ノ原 鬼木 大木 渡辺 西村 飯島
9点/近藤

だから最優秀賞!

1. ホワイトロジストを象徴する、コウジ酸の濃度を1.8倍に

メラニンの生成工場でもあるメラノサイトの数は、全顔に3700万個もある。そのメラノサイトを直撃し、メラニンを過剰につくらせないよう抑え込むのが、天然由来の美白有効成分、コウジ酸だ。進化版では、コウジ酸の高濃度化に挑戦。圧倒的な効果を求めながらも、みずみずしく心地よくなじむホワイトロジストならではのつけ心地にもこだわり、処方を根本から見直して、独自カプセルも新開発。そうしてたどり着いた濃度が、従来比1.8倍だ。

2. 真皮からメラニン生成にブレーキをかける新アプローチ

コウジ酸の高濃度配合というだけでもビッグなアップデートなのに、それに満足することなく、まったく新しいメラニンアプローチも搭載。着目したのは、真皮の線維芽細胞が分泌するシグナル因子が過剰なメラニン生成にブレーキをかけているという事実。この因子の分泌を増やす効果をフラボノイドを豊富に含むグリーンルイボスに見出し、コウジ酸とマッチング。新たなシミの形成を徹底的にブロックし、一点の曇りもない肌へと導く。

3. 歴代処方の累積でブースト。類いまれなる透明感を実現!

そもそもホワイトロジストは、歴代、メラニンがシミになっていく過程にフォーカスを当ててきた。たとえば、メラニンの塊の粉砕システムをスムーズにしたり、メラニンを抱える表皮細胞の分裂を正しく導いて排出を促したり。今期、炎症や糖化といったメラニン以外の透明感阻害要因を標的にしたアイテムが台頭する中、王道ともいえるメラニンアプローチでズバ抜けた透明感を叶え、ブライトニング美容液部門1位、そして最優秀賞の獲得した。

VOCE編集長・北原かおるがインタビュー! スキンケア編 最優秀賞

スキンケア、メイク、各部門のトップから選ばれるのは、それぞれ一品だけ。よりシビアな審査を経て選ばれた最優秀賞の魅力を、研究・開発視点と今の潮流を交えて紐解く。

お話を伺ったのは……

コーセー研究所 皮膚・薬剤研究室

伊夫伎夏希さん

美容成分の開発や肌測定に従事。保湿、美白、エイジングケアの領域において、より高い効果実感を目指し、研究に真摯に取り組む。

2つの主役級研究成果を惜しみなく注ぎ込んだ、コスメデコルテらしい傑作

北原

まずは、コウジ酸の高濃度化について。初めてお聞きしたとき、衝撃を受けました。


伊夫伎さん

“成分買い”という購買行動がメジャー化する中、コウジ酸を愛用している方に、コウジ酸ならではのシャープな効き目をより堪能していただきたいというのが背景にあります。コーセーでは、コウジ酸の有用性と処方開発について研究を続けてきており、その素晴らしさと難しさの両方をよく理解しているから実現できたというのもあります。一方で高濃度のコウジ酸が初めてで心配という方もゼロではないと考え、既存と同じ濃度(ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング コンセントレイト)もラインナップ。初めての方はこちらから使っていただくようにすすめています。


北原

では、1.8という数字の理由は?


伊夫伎さん

有効性、安定性、使い心地。これらをすべて追究して限界に挑んだ結果の最高濃度が1.8倍でした。


北原

ホワイトロジストらしいみずみずしさが損なわれていないのもポイントですよね!


伊夫伎さん

はい、まさに今回の処方の核でした。高濃度とリンクするコク感も同時に追究しましたが、そもそもコウジ酸の特性からすると、さらっとしたテクスチャーの美容液剤型に安定配合するには高い技術が必要。高濃度配合となるとさらに高いハードルがありました。もしクリーム剤型ならここまで大変ではなかったと思います。試行錯誤の末、得意とするカプセル技術なども投入し、高濃度と目指した感触を両立できました。


北原

真皮への着目も興味深くて、美白の新たな時代を切り拓いた印象です。


伊夫伎さん

美白の主戦場はメラニンがつくられる表皮。コウジ酸でメラニンが過剰に生成されないよう抑え込むのに加えて、さまざまな知見を蓄積し、製品に反映してきました。しかし、それでも繰り返すシミがある。それはなぜかと考えたときに真皮に着目するに至り、研究をスタート。肌の色を維持しようとする真皮遺伝子を特定し、根本的にシミのできにくい肌について解明。ギアが入ったシミ形成のアクセルを抑えるアプローチに対して、肌にもともと備わるシミの形成を止めようとするブレーキを強めるアプローチを見つけたのが新しく、革新的だと思っています。


北原

高濃度コウジ酸とこの新アプローチは、別々の美容液のメインとして成り立ちますよね!? それをひとつにまとめ上げてしまうのが、コスメデコルテの強さ。肌の色への意識がかつてないほど盛り上がっている今、そもそもシミができにくい肌へという予防美白は、このままきれいな肌でずっといたいと強く願う読者の期待にも応えてくれますね。


伊夫伎さん

はい、美白美容液もUV対策も万全にしていてもシミができてしまう。そんな現実に満足できていなかった方やさらなる透明感を叶えたい方に特にオススメです。皆さんが目指す美肌が叶うよう、これからも研究を続けます。期待していてください!


“ずっときれいな肌でいたい”リアルニーズに応える予防美白

コスメデコルテ ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング コンセントレイト 1.8X
コスメデコルテ ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング コンセントレイト 1.8X

〈医薬部外品〉 30ml ¥19800、60ml ¥33000

美容研究家・ビューティアドバイザー

大野真理子さん

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高濃度を選べるワクワクに心躍った! 最先端かつ深い美白への知見が凝縮され、テクスチャーと保湿力でおのずとケアが持続。透明感とシミ、両方への満足感が素晴らしい」

美容家

神崎恵さん

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肌の明るさ、透明感へ全力。シミができる前から先手を打ち、できたシミも全力で消しにかかる。くすませるすべてをブロックするように明るさへ抜かりなくアプローチ」

皮膚科・内科医

友利新さん

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異次元の透明感を即座に実感! 高濃度コウジ酸に加え、真皮の環境にまで着目した最新知見は圧巻。奥から光を押し上げたような透明感は新鮮」

美容コラムニスト

近藤須雅子さん

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コウジ酸の巨匠ならではの瞬速ブライト力。最新のシミ研究で磨き上げた珠玉のコウジ酸レシピは、1本使いきる前に肌を一新。輝きが増すだけでなくキメまで整列」

美容家

石井美保さん

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コウジ酸美白の頂点を極めた至高の一滴。日常的にコウジ酸ケアをしていた私も明らかなトーンアップに驚愕。肌内部から根こそぎくすみが抜けたような感覚で手放せません」

メイク編 最優秀賞

SHISEIDO

カラー+グロウ エンハンサー
カラー+グロウ エンハンサー

04

¥6270(編集部調べ)

209点/720点

10点/穴沢 安倍 大野 小池 上西 寺田 長井 中川 楢﨑 林 松本千 遠藤 北原か 新井 丹治 金森 並原 加茂 野﨑 飯島
9点/近藤

だから最優秀賞!

1. 色材を美容液で包み込む、SHISEIDOだけの新技術

当初は「不可能」とさえいわれていたカラーメイクアイテムをスキンケアで包み込むという発想。その挑戦を20年という歳月をかけて形に。メイクだけでなくスキンケア領域の知見まで融合して誕生したのが、メイクアップパウダーとスキンケアリキッドを2層で包み込む、特許出願中の“ダブルコーティングテクノロジー”。美容成分を贅沢に配合しながら、ベタつきとは無縁。ふわっと空気を含んだような発色と、ストレスフリーな心地よさが両立する。

2. メイクアイテムで本物のスキンケア効果を享受

カラーメイクなのにその効果はスキンケア級。“ダブルコーティングテクノロジー”を搭載することで、かつてないスキンケア効果が可能に。長時間の保湿効果、水分量やツヤ、なめらかさなど、スキンケアアイテム顔負けのパワーを発揮して、オフ後の肌まで美しく。素肌が潤い、整うことで、カラーパウダーが肌にしっとりなじむから、メイク崩れしにくくなるといううれしい効果も! メイクしながらスキンケア。それを実現した功績は大きい。

3. 透明感、透け感、ツヤ、トレンド満載の色と質感

今期同時に発売された全9色のシェードはすべて、天然石からインスパイア。内側からにじみ出たような自然なツヤ、肌色を引き立てるカラー設計で美をアシスト。最優秀賞に輝いた04は、赤みと黄みのバランスが秀逸なコーラルベージュ。洗練を引き出すシアーマットな質感、じわりとにじむ潤いのツヤとほどよい血色感、重ねても濁らないビルダブルなテクスチャーとメイクアイテムとしてもすこぶる優秀。ふんわりとした透け発色は、まさに今期のトレンド。機能性だけではないからこその最優秀賞なのだ。

VOCE編集長・北原かおるがインタビュー! メイク編 最優秀賞

お話を伺ったのは……

SHISEIDOアシスタント ブランドマネージャー

唐川舞奈さん

資生堂の人気ブランドを多数担当してきた凄腕PR。資生堂のコスメを知り抜いた熱量が高く説得力あるプレゼンテーションに定評あり。

“一瞬も一生も美しく”。資生堂のフィロソフィーをメイクでも。“不可能”と言われた挑戦を20年かけて実現した渾身の一作

北原

カラー+グロウ エンハンサーは、エッセンス スキングロウ ファンデーションから続く美容液仕立てのメイクアイテム。テクノロジーはベースメイクと同じものが採用されているのでしょうか?


唐川さん

“メイクしながらスキンケアも享受できる製品を”というコンセプト自体は同じです。しかしファンデーション、パウダー、そして今回のチーク。これらはすべて違う成分やアプローチで作られています。液体、さらさらの粉、固形のパウダーとスキンケア成分を入れ込む剤が違うため、同じ成分や技術が使えないのです。特に今回は固形のパウダーでしかもカラーアイテム。当初は“不可能”だといわれていたほどの難題でした。製品化には20年という年月がかかりましたから。


北原

20年!? ではチークがトレンドの今期をめがけた発売ではなかったのですね。


唐川さん

私たちにとっては大変うれしい偶然でしたが、違うんです(笑)。


北原

最も難しかったことは?


唐川さん

これまでもリキッドファンデーションの顔料やルースパウダーの粉体を美容液でくるむという業界初の技術を開発してきた私たちですが、今回は固形。美容液成分を入れようとすると、ものすごく硬くなってしまったり、逆に表面に水滴が浮いてしまったり……。また、ベタつきなどの使用感などの課題が山積みだったんです。


北原

それでも成し遂げたポイントはどこにあるのでしょうか。


唐川さん

独自の“ダブルコーティングテクノロジー”です。色材をまず、“モイスチャーリキッドコーティング”という技術を用いて保湿効果の高いスキンケア成分でコーティング。しかし、それだけだとベタベタして使用感がよくない。そこで次は“スムースリキッドコーティング”という技術でサラリとした仕上がりになるようコーティング。この2回のコーティングで、しっとりするけどベタつかない仕上がりを実現できたのです。


北原

受賞シェードの04はマットですがパサつくことなくじんわり発色。ほのかなツヤも感じますがそれもこの技術のおかげ?


唐川さん

まさしく! スキンケア効果が崩れにくさもサポートしているのです。


北原

スキンケア効果の高さは、使った方たちが皆、実感されていますね。


唐川さん

塗布後の肌を調べたデータを見て私たちも驚きました。長時間保湿、水分量や、透明感など、スキンケア製品さながらの実感がメイクアップで得られるのです。まさに資生堂が掲げてきた“一瞬も一生も美しく”のフィロソフィーに合致しています。


北原

メイクアップ効果で塗布してキレイになる。そしてスキンケア効果でその先の美しさまでサポートしてくれる。製品名にもなっている“エンハンス”が持つ“強化する”“高める”という言葉がぴったり。


唐川さん

そこを目指して作りました!


北原

パッケージもレトロで素敵ですね。


唐川さん

1872年に銀座で創業した資生堂らしさも込めて、パッケージのブロックで銀座の街並みを表しました。これからも“らしさ”を忘れずに魅力的な製品を世に出していきたいですね。


SHISEIDO カラー+グロウ エンハンサー
SHISEIDO カラー+グロウ エンハンサー

04

¥6270(編集部調べ)

ビューティエディター

松本千登世さん

美容のプロページはこちら
血色になりすまし、光艶に成り代わる! 圧倒的なスキンケア効果がメイクアップになると、こんなにもエフォートレスで、こんなにもスタイリッシュ!」

ビューティエディター・美容ジャーナリスト

安倍佐和子さん

美容のプロページはこちら
色と光と影を操る革命的アイテム。高いスキンケア効果と内側からにじみ出るようなツヤと透明感、血色感に生命力。肌にのせた箇所にツヤが走る!」

モデル

上西星来さん

美容のプロページはこちら
今期の撮影現場で一番目にしたチーク。肌の曲線にピタリと密着し、毛穴も目立たない。誰からも愛される印象に導いてくれます」

ヘア&メイクアップアーティスト

長井かおりさん

美容のプロページはこちら
艶めく美肌印象へ導いてくれるから、手放せない。目元〜頰を血色と陰影で美しくナチュラルに繋ぎ、顔立ちそのものを引き立てるマルチカラー。乾燥しやすいパーツまでしっとり包み込む」

ヘア&メイクアップアーティスト

林由香里さん

美容のプロページはこちら
大人っぽく、洒落てて立体感も引き出せる。撮影で、とにかくたくさん使いました。ヘルシー&カジュアルな雰囲気も宿せます」

中村里帆さん

<対象コスメ>2026年1月〜6月に新発売となったコスメが対象。ただし、限定品を除く。
<選考方法>スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門、メイク部門のすべて、トレンドエキスパート、ヘア&メイクアップアーティストはメイク部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門の1位の中から、審査員は今期を象徴する優秀コスメを、スキンケア部門、メイク部門から各1品ずつ、それぞれ10点満点で再度投票。その合計点で最優秀賞を決定。

\2026上半期ベストコスメランキングをまとめてチェック/

撮影/菊地泰久(vale./横田さん)、吉田健一(静物) ヘアメイク/福岡玲衣(W/横田さん) スタイリング/川﨑加織 モデル/横田真悠 取材・文/穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美

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