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狂言師・六世野村万之丞が六本木で全5公演。中村橋之助らを迎えたアフタートークも

  • 2026.11.3

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「野村万之丞の狂言の世界」10月30日開幕
「野村万之丞の狂言の世界」10月30日開幕

伝統芸能の次代を担う狂言師、六世野村万之丞による公演「野村万之丞の狂言の世界」が、2026年10月30日(金)から11月6日(金)まで、東京・六本木のRoppongi Tricolore Theater:トリコロールシアターにて開催される。5つの演目すべてで万之丞がシテ(主役)を務めるほか、歌舞伎俳優の中村橋之助をはじめ、異なるジャンルで活躍するゲストとのアフタートークも予定されている。

六世野村万之丞
六世野村万之丞

普段はフランス作品を上演することの多いRoppongi Tricolore Theater:六本木トリコロールシアター。伝統芸能が公演されるのは、今回が初となる。披露されるのは、「棒縛」「仏師」「萩大名」「佐渡狐」「蝸牛」の全5演目。

初日の10月30日(金)は、両手を縛られた太郎冠者と次郎冠者が、なんとかして酒を飲もうと知恵を絞る「棒縛」を上演。翌31日(土)には、仏像を注文した男と、仏師になりすました詐欺師のやりとりを描く「仏師」、和歌を知らない田舎大名が失敗を重ねる「萩大名」が続く。

11月4日(水)には、佐渡と越後の百姓が狐の存在をめぐって言い争う「佐渡狐」、最終日の11月6日(金)には、カタツムリ探しに出かけた太郎冠者と、カタツムリと勘違いされた山伏が丁々発止を繰り広げる「蝸牛」を披露。人間の滑稽さや機知に富んだやりとりなど、多彩な演目から狂言ならではの笑いを楽しめる。

歌舞伎俳優の中村橋之助
歌舞伎俳優の中村橋之助

さらに各公演の終演後には、万之丞とゲストによるアフタートークを開催。声優の秋谷啓斗、バレエダンサーの堀内將平、落語家の春風亭一花、歌舞伎俳優の中村橋之助が日替わりで登壇。舞台上とはひと味違う、素顔の万之丞に触れられる貴重な機会となりそうだ。

若き狂言師が挑む5つの演目。古くから受け継がれてきた笑いの世界を、六本木で気軽に楽しんでみてはいかがだろうか。

◆ 野村万之丞の狂言の世界
【会場】六本木トリコロールシアター(東京都港区六本木6-8-15)
【公演日程・演目・アフタートークゲスト】
10月30日(金)19:00「棒縛」秋谷啓斗(声優)
10月31日(土)14:00「仏師」堀内將平(バレエダンサー)
10月31日(土)17:00「萩大名」来場者
11月4日(水)19:00「佐渡狐」春風亭一花(落語家)
11月6日(金)19:00「蝸牛」中村橋之助(歌舞伎俳優)
【チケット席種・料金(税込)】※全席指定 当日は500円UP
SS席12,800円
S席 9,800円
主催:一般社団法人Société Le Théâtre Elysée

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