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衣類は資源でもごみの5市 カーテンの捨て方 政令市20市

  • 2026.11.2

5市は衣類を市の資源回収で集めながら、カーテンはごみの区分でした(千葉市・京都市・大阪市・北九州市・熊本市。北九州市はカーテンの行が無く、布類(衣類以外)の行で判断)。カーテンの行を古布・布類などの資源にしているのは、さいたま市・横浜市・相模原市・岡山市・広島市です。

千葉市の一覧では、古着は資源物(古紙・布類)の【布類】なのに、カーテンとレースカーテンの行は可燃ごみです。同じ布でも、衣類や古着とは区分が分かれる市があります。千葉市・京都市・大阪市・北九州市・熊本市は、衣類・古着の行が市の資源回収なのに、カーテンの行は可燃ごみ・普通ごみ・燃やすごみ・家庭ごみなどのごみの区分です。布のカーテンの行を古布・布類などの資源の区分にしている政令市は5市でした(さいたま市・横浜市・相模原市・岡山市・広島市)。
ほかの10市は、衣類の行もカーテンの行も区分欄が市の資源の区分ではなく、地域の集団回収などを案内する市があります。北九州市はカーテンの行が無いため、早見表の布類(衣類以外)の行(家庭ごみ)で数えています。区分は各市の公式サイトの一覧・冊子で2026年11月1日に確かめました。

出典 weboo.link

古布・布類・資源ごみ カーテンの行を資源の区分にしている5市

区分名は市ごとに違います。行に添えられた出し方も書き写しました。
◇さいたま市:カーテンは資源物2類(冊子の表記は「資2」)で「ひもでしばる(雨の日は次回に)」。衣類の行も資2
◇横浜市:カーテンは古布で「洗濯して乾かしてから」。古着の行も古布
◇相模原市:カーテン(布製)は布類で「雨の日を避ける」。ビニール製の行は燃やすしかないごみ(一般ごみ)で、50㎝未満にたたんで出す
◇岡山市:カーテンの行をドレープとレースの2つに分け、どちらも資源(古布)
◇広島市:カーテン(アコーディオンカーテンを除く)は資源ごみで「ひもでしばってまとめるか、じょうぶな袋に入れて出す。」。衣類の行も資源ごみ
横浜市の一覧では、同じカーテンでもビニールカーテンの行は燃やすごみで、畳んで50cm以上なら粗大ごみです。岡山市の冊子には衣類という行がなく、スーツ・セーター・ジーンズなど服の名前の行が資源(古布)です。皮製品の行にも「使用可能な衣類、かばんは資源化物(古布)」と添えています。

出典 weboo.link

衣類は市が資源で集めるのにカーテンはごみ 千葉市・京都市・大阪市・北九州市・熊本市

同じ市の一覧で、衣類・古着の行とカーテンの行を並べました。
◇千葉市:古着の行は資源物(古紙・布類)の【布類】、カーテン・レースカーテンの行は可燃ごみ
◇京都市:衣類の行は「その他の資源物の回収方法」で区役所・支所などでの回収、カーテンの行は「大型ごみ または 燃やすごみ」
◇大阪市:衣類の行は古紙・衣類、カーテンの行は30センチメートル以内のものが普通ごみ
◇北九州市:衣類の行は古着で回収ボックスへ、カーテンの行は無く、布類(衣類以外)の行が家庭ごみ
◇熊本市:衣類の行は資源物、カーテンの行は燃やすごみ(行の注記は「金具は取り外してください」)
千葉市の資源物(古紙・布類)のページは、布類として出せるものを古着の例で示しています。熊本市の収集カレンダーは、古着類の欄に衣類・シーツ・タオルケットなどを挙げ、「※下着、靴下、カーテンは燃やすごみに。」と書いています。
北九州市の早見表にカーテンという行はありませんが、な行の「布類(衣類以外)」の行が家庭ごみです。衣類の行は古着で「古着 回収ボックス へ」と市の拠点回収を案内しているので、この組に数えました。

出典 weboo.link

市の資源回収に衣類もカーテンも入らない10市 名古屋市は両方とも「その他」

残る10市は、衣類の行もカーテンの行も区分欄が市の資源の区分になっていません。名古屋市は2つの行がどちらも「その他」で、浜松市の衣類の行は再生利用できるものを集団回収対象品目にしています。そのうえで、カーテンの行に回収の案内を添える市が5つあります。
◇札幌市:燃やせるごみ。綿50%以上の薄手の古布なら、古布の無料回収で資源になるという案内
◇仙台市:家庭(家庭ごみ)。集団資源回収を実施している地域ではそちら、資源回収庫でも集めているという案内
◇静岡市:可燃ごみ。自治会・町内会などで古布などの回収をしている場合は、できるだけそちらへ
◇神戸市:区分欄が「燃えるごみ(資源集団回収)」。地域の資源集団回収で集めている場合は、できるだけそちらへ
◇名古屋市:カーテン類(レース含む)の区分は「その他」。集団資源回収・リサイクルステーションなどへ出し、利用できない場合は可燃ごみ
川崎市(普通ごみ)・堺市(生活ごみ)・福岡市(燃えるごみ)のカーテンの行には、回収の案内は書かれていませんでした。3市とも衣類の行には、資源集団回収や地域の回収・リサイクルボックスを案内する注記があります。
新潟市と浜松市は、大きさで区分が変わる書き方です。新潟市はカーテンの行の区分が粗大ごみで「1辺50cm以内に切断すれば「燃やすごみ」」、浜松市は長さで分け、60cm以上なら連絡ごみ(【310円】★・5枚までごとに)、それより短ければもえるごみです。衣類の行は、新潟市が燃やすごみです。

レースやビニールのカーテン 大きなカーテンは行の名前と注記も読む

大阪市の行名は30センチメートル以内のカーテンに限った書き方で、区分は普通ごみです。折りたたんでも30センチメートルを超えるものは粗大ごみの申し込みです。京都市は「1回の排出で2袋までは「燃やすごみ」(ごみ袋が縛れる状態のもの)。それ以外は「大型ごみ」」としています。札幌市の一覧の注意書きでは、燃やせるごみと書かれた品目も、指定ごみ袋に入らなければ大型ごみの扱いです。
レースカーテンを独立した行にしているのは千葉市・静岡市で、どちらもカーテンの行と同じ可燃ごみでした。岡山市はドレープとレースを同じ資源(古布)、名古屋市は「カーテン類(レース含む)」の1行です。カーテンレールの区分と長さの条件は、ブラインドの記事で政令市20市を比べています。

よくある質問

古着を資源に出せる市なら、カーテンも一緒に出せる?

千葉市・京都市・大阪市・北九州市・熊本市では、カーテンは衣類と別の区分です(北九州市は布類(衣類以外)の行)。5市とも衣類・古着の行は市の資源回収ですが、カーテンの行はごみの区分になっています。反対に、カーテンの行が資源の5市(さいたま市・横浜市・相模原市・岡山市・広島市)は、衣類と同じ資源の区分に入れています。出す前に、衣類の行ではなくカーテンの行を引いてください。

まとめ カーテンが資源の5市 衣類だけ資源の5市 どちらも資源でない10市

◇カーテンの行が資源の区分:さいたま市・横浜市・相模原市・岡山市・広島市(相模原市は布製の行。ビニール製は燃やすしかないごみ)
◇衣類は市の資源回収、カーテンはごみの区分:千葉市・京都市・大阪市・北九州市・熊本市(京都市は大型ごみ または 燃やすごみ、大阪市は30センチメートルを超えると粗大ごみ、北九州市は布類(衣類以外)の行が家庭ごみ)
◇衣類もカーテンも市の資源の区分ではない:10市。札幌市・仙台市・静岡市・神戸市・名古屋市は行に回収の案内、新潟市は粗大ごみ(1辺50cm以内なら燃やすごみ)、浜松市は60cmで区分が変わる

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