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チャールズ国王、マラカスを手にダンスを披露 バハマ伝統のお祭りに参加、観客を沸かせる

  • 2026.10.31
チャールズ国王(King Charles) Pool / Getty Images

国王になって初めてバハマを訪問しているチャールズ国王。人々と触れ合うチャンスを積極的に作り、現地のマスコミを賑わせている。現地時間10月28日(水)にはお祭りでダンスを披露、参加者たちを沸かせた。

この日、ナッソーのダウンタウンを訪問した国王。現地の人たちが国王を歓迎しようと広場でジャンカヌーの祭典を開催した。羽飾りのついた鮮やかなコスチュームのダンサーたちに囲まれた国王。パフォーマーたちの誘いに応じてダンスの輪の中に。バハマの伝統的なマラカスを手に持ち、ダンサーたちと足並みを揃えて踊り始めた。観客やパフォーマーたちも大喜びだった。

国王はボクシングアカデミーにも立ち寄り、若いボクサーたちのトレーニングを見学した。なんとアカデミーは、国王の訪問にあたって特別なコスチュームを製作。王冠をかぶった国王がグローブをつけてファイティングポーズをとるイラストが前面に描かれたTシャツで国王を迎えた。国王は12歳の少年ボクサーとアカデミーのトップがこれを着ているのを見て大笑いすると、2人と握手。同じTシャツをプレゼントされてご満悦だったという。雑誌『Hola!』などが報じている。

チャールズ国王(King Charles) Pool / Getty Images

終始明るいムードの今回の外遊だが、現地ではイギリスの植民地支配や奴隷貿易に対する責任を追及する声も上がり、抗議活動も発生している。AP通信が報じている。英国政府は謝罪や賠償を一貫して拒否しているが、国王は植民地支配など過去の問題について、間もなく開催される英連邦首脳会議で取り上げることを約束している。会議はアンティグア・バーブーダで行われ、カミラ王妃も合流する。会議での国王の発言や現地の反応に注目が集まっている。

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