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もう乗らない自転車、粗大ごみとして出せる? 意外と知らない『正しい処分方法』

  • 2026.10.30

古くなったり、乗らなくなったりした自転車。どのようにして処分すればいいかご存じでしょうか。

意外と処分の仕方を知らない人も多いかもしれません。そこで、自転車の正しい処分方法を調べてみました。

不要な自転車を手放す方法

『自転車の処分方法』としてまず挙げられるのが、市区町村に回収してもらう方法。回収方法は自治体ごとに決められています。

例えば筆者が住んでいる埼玉県さいたま市の場合、自転車は『一辺の長さ又は直径が、90センチ以上2メートル未満のごみ』となり、『粗大ごみ』に該当します。

そのため、粗大ごみとして回収してもらう手続きが必要です。

粗大ごみとして出す際の手続き

さいたま市で粗大ごみを出す場合、『戸別収集』と『ごみ処理施設への直接搬入』の2通りの方法があります。

『戸別収集』で引き取ってもらう方法は、電話かネットで回収の予約を行います。

次に『さいたま市粗大ごみ等処理手数料納付券』(自転車の場合は550円)をコンビニエンスストアなどで購入し、回収日の朝に自転車にステッカーを貼り、指定の場所に出しておけばOKです。

ごみ処理施設に持ち込む際も、さいたま市の場合は事前の予約が必要。

いきなり持ち込んでも対応不可のため、必ず指定のごみ処理施設に連絡し、事前予約を行いましょう。予約後は予約日の受付時間内に持ち込みます。

※写真はイメージ

電動アシスト自転車の場合

ちなみに、電動アシスト自転車はバッテリーを装着した状態であれば、『自転車』として粗大ごみで出すことは可能。

しかし、バッテリーだけを処分する場合は、別途バッテリーの処理手数料が必要となるため注意しましょう。

市区町村の回収以外では、自転車販売店が行う『買い取りや引き取りのサービスを利用する方法』があります。

買い取り可能なら、自転車の購入代金が少しでも戻ってくるため、粗大ごみとして出すよりもお得かもしれません。

自転車販売店で引き取りをお願いする場合は、その店で購入した自転車のみ、新しい自転車を購入するのと同時に引き取りする…など店によって条件が異なる可能性があるため、事前に確認しておくといいですね。

必要としている人に譲る方法も

そのほか、個人間で譲り合えるサービスやフリマサイトを利用して、必要としている人に譲る・販売するのも1つの方法です。

ただし、防犯登録期限が残っていれば、譲渡・販売する前に防犯登録の抹消手続きを行いましょう。

加えて、『自転車譲渡証明書』を作成し、新しい所有者側でも新規の防犯登録手続きを行ってもらうなど、後々のトラブルを避けるために正しい取引が必要です。

使用していた自転車が不要になったら、自治体の処分方法などをよく確認のうえ、手放すようにしましょう。

[文・構成・取材/大西トタン@dcp]

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