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勝みなみがスイングを自己分析! フックグリップに変えてタテ振りにしたら成績が安定

  • 2026.10.27

勝みなみプロに自身のスイング写真を見てもらって、どこに気をつけて振っているのかを解説してもらった。プロが自分のスイングの秘密を語る!

今回は、勝みなみのスイング自己分析を紹介。ポイントは、フックグリップに変えてインに引きすぎるバックスイングを修正し、タテ振りのスイングにしたことです!

※本記事は、ワッグル2020年3月号に掲載された記事です。

フックグリップに変えてタテ振りのスイングにしました

勝みなみがスイングを自己分析! フックグリップに変えてタテ振りにしたら成績が安定
「意図していることはだいたい思いどおりにできていました」(勝)

昨季はシーズン2勝、トップ10入りも13回で、自己最高の賞金額を獲得することができました。じつはシーズン中にグリップをフックに変えたのですが、こうやって連続写真を見るとやろうとしていることができていますね。

スクエアグリップのときはクラブをインに引きすぎていたので、フックグリップに変えて修正。バックスイングもダウンスイングもタテ振りの軌道で振るようにしました。

インに引きすぎるバックスイングをグリップで修正

左の写真は昨年5月のグリップ。5月までに2勝をあげたが、6月から9月までは、4連続や3連続での予選落ちがあるなど成績が安定していなかったので、今はフックグリップで握っている。プロ入り前の16年のグリップ(右)は、昨年5月のよりフック気味。スクエアから以前のグリップに戻した。

インパクトから左ヒザを伸ばして地面反力で飛ばす

クラブをインに引きすぎてしまうとクラブが寝てしまいます。ダウンスイングでもインすぎた軌道をなぞると体が伸び上がりやすくなるから、タテ振りのほうが曲がりにくいのです。

このスイングは、軌道だけでなく頭と手の位置もいいですね。頭を残しながら腰の回転から切り返す。左足の伸びで地面反力を使っていますが、体や手元を浮かさずにインパクトしている。イメージどおりです!

胸がまだ右(飛球線後方)を向いているのに、骨盤は正面を向く下半身リードの強い切り返し。屈曲していた左ヒザをフォローにかけて伸ばす地面反力を使って、体の回転速度を上げている。

いかがでしたか? 勝みなみのように、インに引きすぎるクセがある人はグリップをフックに変えてタテ振りの軌道で振ってみましょう。曲がりにくくなり、地面反力も使いやすくなりますよ。

勝みなみ
●かつ・みなみ/1998年生まれ、鹿児島県出身。157cm。

写真=中野義昌、小林司、高橋淳司

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