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ヘンリー王子、悲願の和解がまた遠のく? メーガン妃の父のわいせつ写真疑惑で「王室は確実に距離を置く」

  • 2026.10.24
ヘンリー王子(Prince Henry) Global Images Ukraine / Getty Images

先日、雑誌のインタビューでロイヤルファミリーとの和解を望んでいるとアピールしたヘンリー王子。「私は和解したい。でもそれを望んでいない人もいる」と発言、ウィリアム皇太子を非難したとして物議を醸している。その物議が収まらないうちに、王子の願いが遠のいてしまったよう。王室に詳しいコメンテーターが分析している。

王子の願いを阻むのは、メーガン妃の父トーマス・マークルに新たに浮上した疑惑。新聞「サン」によると、トーマスは児童のわいせつな画像や動画を「数百、もしくは数千」所持していた。当時暮らしていたフィリピンや、現在住んでいるアメリカで当局による捜査が進められているという。

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Christopher Furlong / Getty Images

ロイヤルコメンテーターのキンゼイ・スコフィールドは、この疑惑が「チャールズ国王がヘンリー王子とメーガン妃をロイヤルから遠ざけるための理由になる可能性がある」と新聞「ニューヨークポスト」にコメント、今よりも強硬な姿勢をとる展開が考えられると話す。「ヘンリー王子とメーガン妃は一般市民だ。宮殿がその区別をはっきりと示すときが来たのかもしれない」。疑惑をきっかけに、王室が今以上に王子と妃からさらに距離を取るだろうという見方を示している。

アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(Andrew Mountbatten-Windsor)、チャールズ国王(King Charles) Max Mumby/Indigo / Getty Images

また多くの王室専門家やイギリスマスコミと同様、スコフィールドも「英国王室がこの件にコメントすることはないだろう」と見ている。「この疑惑は個人に関するもの。王室には彼らの行動を説明したり弁護したりする責任はない」と話している。王室関係者の見解も同じ。「これはサセックス公爵夫妻の問題」と同紙にコメントしている。

とはいえ、今回のトーマスのスキャンダルが王室の評判を損ねる可能性もスコフィールドは指摘している。すでに王室は、アンドルー元王子と小児性愛者ジェフリー・エプスタインの親密な関係が原因で、十分すぎるほど批判されている。「王室に関係のある人がこれ以上厄介なスキャンダルに関わることは絶対に避けたい。王室はそう考えているだろう」とスコフィールドは話す。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、チャールズ国王(King Charles)、ヘンリー王子(Prince Henry) Max Mumby/Indigo / Getty Images

「この疑惑は王室の問題ではない。でもヘンリー王子とメーガン妃には王室とのつながりがある。だからどうしてもロイヤルと関係がある話題として取り上げられてしまう」。それゆえに王室は、誰が見てもわかるくらいヘンリー王子&メーガン妃を遠ざけるはずだというのがスコフィールドの見方。その結果、ヘンリー王子の望む和解はまた遠のいてしまう。同じ考え方を示すイギリスマスコミも多い。次にヘンリー王子がどんな動きを見せるのか、トーマスの疑惑に関する真相は明らかになるのか、続報を待ちたい。

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