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小学生でも分かる問題にチャレンジ!「0.2÷0.05」→正しく計算できる?

  • 2026.10.21
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今回は、小学校の算数で学習する「小数同士の割り算」に挑戦してみましょう。 日常生活で扱う機会は少ないため、小数点の移動ルールや処理の順番を忘れてしまっている方も多いかもしれません。 解き方をおさらいして、子どもに質問された際にもスムーズに教えられるよう確認しておきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
0.2÷0.05

解答

正解は、「4」です。

小数÷小数の問題なのに、答えは小数にはなりませんでしたね。

どうしてこうなるのかは、次の「ポイント」にて計算方法を確認すると分かりますよ。

ポイント

この問題のポイントは、「割る数を整数にすること」です。

今回の問題では、割る数は0.05です。これを整数にするには、小数点を右に二桁分移動して5とすればよいですね。

ただし、0.2÷5は0.2÷0.05とは別の式になってしまいます。そこで、式のイコール関係を保つために、0.2の方も同じく小数点を右に二桁分移動して20にします。

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後はそのまま整数÷整数の計算をすれば答えが出ます。

0.2÷0.05
=20÷5←割られる数と割る数の小数点を二桁分右に移動
=4

これで答えが出ましたね。

どうしてこのように式の変形ができるかは、割り算を分数で表すと分かります。

a÷bはa/bという分数で表せます。そして、分数は分母と分子の両方に同じ数を掛けても、大きさは変わらないのでした。

よって、次のような変形が可能になります。

0.2÷0.05
=0.2/0.05←割り算を分数にする
=(0.2×100)/(0.05×100)←分子と分母に100を掛ける
=20/5
=20÷5

ここでは「小数点を右に二桁分動かすこと=100を掛けること」と解釈しています。

分子と分母に100を掛けても元の分数の大きさは変わりません。結果的に割り算の意味も変わらないことになります。

まとめ

小数の割り算は、割る数と割られる数の両方の小数点を同じ桁数だけずらし、割る数を整数に変えて計算するのがポイントです。 基本の移動ルールさえ押さえておけば簡単に解けますので、解法を忘れていた方はぜひ類問でおさらいしてみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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