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小学生でも分かる問題にチャレンジ!「12÷0.2」→正しく計算できる?

  • 2026.10.19
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今回挑戦するのは、整数を小数で割る計算問題です。小学校の算数で必ず習う基本的な内容ですが、大人になってから使う機会が減り、解き方をすっかり忘れてしまっている方も多いかもしれません。 正しく小数点を扱って正解を導き出せるか、ぜひ試してみてください。

問題

次の計算をしなさい。
12÷0.2

解答

正解は、「60」です。

この正解、割られる数の12よりも大きくなっていますね。割り算といえば、割られる数が小さくなるというイメージを持っていた人には、ちょっと意外な答えだったかもしれません。

では、どう計算すれば60という数が出てくるのでしょうか。次の「ポイント」で確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「小数点を動かして割る数を整数にすること」です。

小数で割る計算は、そのままでは計算しづらいです。そこで、まず0.2を整数にします。

12÷0.2

0.2を整数にするには、小数点を右に一桁分動かせばよいですね。これは、計算でいえば10を掛けることと同じです(0.2×10=2)。

次に、割られる数12の方にも10を掛けて、120にします。こうすると、イコール関係を維持しながら、÷小数を÷整数の計算に変換できるのです。

12÷0.2
=(12×10)÷(0.2×10)←割られる数と割る数に10を掛ける
=120÷2

どうしてこのような変換ができるのかが気になる人は、12÷0.2を12cm÷0.2cmの割り算だと考えてみましょう。1cm=10mmだから、12cm=120mm、0.2cm=2mmです。

単位が変わっただけで、表している長さは変わらないのですから、12cm÷0.2cm=120mm÷2mmが言えるのは不思議ではないですよね。

最後に整数÷整数の計算をします。

120÷2
=60

これで答えが出ましたね。

まとめ

小数を含む割り算は、割る数・割られる数の両方に10や100を掛けて整数同士の計算に揃えるのが鉄則です。 ルールさえ覚えてしまえば簡単に解けますので、ぜひ他の類似問題でも試してみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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