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なにわ男子・西畑大吾「むくみを気にせず飲み食いしたい!」『時給三〇〇円の死神』舞台挨拶で子役に「うちのライブにいっしょに出よう」とアピール!?

  • 2026.10.2

作家・藤まるによる同名小説を実写映画化した『時給三〇〇円の死神』が10月2日より全国公開。これを記念した初日舞台挨拶がTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、西畑大吾、福本莉子、渋谷凪咲、泉谷星奈、佐津川愛美、小澤征悦らキャスト陣と酒井麻衣監督が登壇。公開を迎えた喜びや本作への想い、撮影を振り返るエピソードなどを語った。

【写真を見る】西畑大吾、切なる願いは「顔がむくまないこと」!?

西畑大吾ら『時給三〇〇円の死神』キャスト陣と監督が舞台挨拶に登壇 撮影:ソムタム田井
西畑大吾ら『時給三〇〇円の死神』キャスト陣と監督が舞台挨拶に登壇 撮影:ソムタム田井

“生きるいま”の尊さを描いた感涙小説を『劇場版 美しい彼~eternal~』(23)や『ストロベリームーン 余命半年の恋』(25)を手掛けた酒井麻衣監督によって映画化した本作。希望を失った大学生・佐倉真司(西畑)は、同級生の花森雪希(福本)から“死神”のアルバイトに誘われる。死神バディとして未練を残した死者の心残りに寄り添い、その想いを見届けていくなかで、佐倉の止まっていた人生も少しずつ動き始めるが、花森が胸に秘めていた“ある真実”が、ふたりの関係を大きく揺るがしていき…。

初日を迎えた率直な感想を聞かれた西畑は「いちばんの感想は“ホッとしています”ですね。無事にこうして皆さんの前に立つことができて、公開できることがすごくうれしくて、ホッとしています」と回答。福本も「Xでも皆さんが感想を投稿してくださって。さっそくエゴサして。皆さん朝から見に行ってくださってありがとうございます」と答えた。

主人公を“死神”のアルバイトに誘う花森雪希役の福本莉子 撮影:ソムタム田井
主人公を“死神”のアルバイトに誘う花森雪希役の福本莉子 撮影:ソムタム田井

続いて、死神役を演じるうえで意識したことを聞かれると、西畑は「つねにピュアであること」を意識したと話す。「僕は人間でありながら死神のアルバイトをする役だったので、ピュアな気持ちを大事にしました。目の前で見えているのが生きている人か、それとも死者なのかわからないところから入るので、そうしたうぶさというか、ピュアさはすごく意識しましたね。で、死神なんだけど、そんなに怖いイメージでもないんですよね。名前を書くと亡くなっちゃうノートとかもないし。ちゃんと地に足が付いていて、しかも時給300円ですからね」。

【写真を見る】西畑大吾、切なる願いは「顔がむくまないこと」!? 撮影:ソムタム田井
【写真を見る】西畑大吾、切なる願いは「顔がむくまないこと」!? 撮影:ソムタム田井

そのように話す西畑に対し、福本は「プロモーション中、ずっとその話ばっかりするんで、毎回、また言ってる…と思いながら聞いていました」とコメント。時給がいくらだったら納得するのか…と聞かれると、「国が定めている最低賃金はほしいですね」と答えるが、すかさず渋谷が「私はお金じゃないと思います」と突っ込むと、意見を取り下げて「僕も皆さんの笑顔が見られるなら、それで充分です」と切り返し、笑いを誘った。

朝月静香役の渋谷凪咲 撮影:ソムタム田井
朝月静香役の渋谷凪咲 撮影:ソムタム田井

また、舞台挨拶の後半では、作中の「時給300円で半年間、死神のアルバイトを続けたら、どんな願いでも申請できる」という設定にちなみ、登壇者それぞれが「申請したい願い」を答えるコーナーが展開。

酒井監督は「私はもちろん、より多くの人に、全国の人にこの映画を見てほしいです」、小澤は「ドラえもんが欲しいとか言いたいんですけど、うちに0歳の首のすわっていない人(2026年9月に第1子が誕生)がいるので、早く首がすわってほしいです」、佐津川は「映画の現場が大好きで、お子さんたちに撮影現場を体験してもらえるワークショップをプロデュースしているので、この活動をサポートしてくれる仲間がほしいです」と回答。

『時給三〇〇円の死神』を手掛けた酒井麻衣監督 撮影:ソムタム田井
『時給三〇〇円の死神』を手掛けた酒井麻衣監督 撮影:ソムタム田井
雨野役の小澤征悦 撮影:ソムタム田井
雨野役の小澤征悦 撮影:ソムタム田井
広岡加奈役の佐津川愛美 撮影:ソムタム田井
広岡加奈役の佐津川愛美 撮影:ソムタム田井

続けて渋谷が「会議室とかで空調が全館一括のやつ、あるじゃないですか。すごく寒くても全館一括なので変えられません…ということが多くて。あれを別々にしてほしいです」、福本が「どこでも寝れるようになりたいです。入眠が苦手で、環境が変わったり、楽しかった日は夜眠れなくて。今日も舞台挨拶前日ということで、楽しみで寝られなかったので、どこでもすぐに寝られるオン・オフスイッチがあったらほしいです」と答えるなか、泉谷は「西畑さんと福本さんは出てきたら、いつも“キャーッ!”と言われていて、応援のうちわとかもあって、それがいつも羨ましくて。一度でいいから私も“キャーッ!”って言われてみたいです」と回答。これを受けて、来場者がいっせいに「星奈ちゃん!」と声をかけると、泉谷も全力で返事をし、会場は拍手に包まれた。

四宮夕役の泉谷星奈 撮影:ソムタム田井
四宮夕役の泉谷星奈 撮影:ソムタム田井

そんな泉谷に対し、西畑は「今度、うち(なにわ男子)のライブにいっしょに出よう。すごい“キャーッ!”がもらえるから」とコメント。続けて「申請したい願い」を聞かれると、「僕にも一つ、切なる願いがあります。どれだけ食べて、どれだけ飲んでも太らない、むくまない。これです。星奈ちゃんはまだわからないと思うけど、20代後半になるとお腹が戻らなくなるんですよ。特に僕はむくみやすくて、朝がすごいことになって…。それがなければ翌日を気にせず食べたり飲んだりできるので、ツアーで全国を回りながら、ご当地の名産品をいっぱい食べることが夢なんです。これをなんとかして、叶えてもらいたいですね」と話し、客席も大盛り上がりになるなか、舞台挨拶は終了した。

取材・文/ソムタム田井

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