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小数点の位置に気を付けて!「150×0.6」→正しく計算できる?

  • 2026.10.22
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小数の掛け算では、小数点の位置を間違えることがあります。しかし、小数を分数として考えたり、計算しやすい形に変えたりすると、筆算を使わずに答えを求められます。この問題を通して、小数を掛ける方法を確認していきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
150×0.6

0.6がどのような数を表しているのかに注目して、計算してみましょう。

解答

答えは「90」です。

どのような考え方で答えを求めることができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、0.6を6/10として考えることです。

0.6は、0.1が6つ分の数なので、分数では6/10と表すことができます。

0.6=6/10

式の0.6を6/10に置き換えると、次のようになります。

  150×0.6
=150×(6/10)

150を10で割ってから6を掛けると、簡単に計算できます。

  150×(6/10)
=(150÷10)×6
=15×6
=90

よって、150×0.6の答えは90です。

小数点を無視して「150×6=900」をそのまま答えにしないように注意しましょう。0.6は1より小さい数なので、150に0.6を掛けた答えは150より小さくなります。このことを使うと、計算結果が適切か確認できます。

まとめ

小数の掛け算を工夫して計算する方法を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

0.6は6/10と表せるため、「150÷10×6」と考えると簡単に計算できます。

小数の計算では、小数が表す大きさを意識することが大切です。さまざまな問題に挑戦し、計算の工夫に慣れていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。


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