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大人が意外と忘れている算数「25×24」→工夫して10秒で解ける?

  • 2026.10.22
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二桁どうしの掛け算でも、数の特徴に注目すると、筆算を使わずに計算できることがあります。この問題では、25に4を掛けると100になることを利用して、計算しやすい形に変えてみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
25×24

そのまま筆算をするのではなく、24をどのように分けると計算しやすくなるのか考えてみましょう。

解答

答えは「600」です。

どのような工夫をすると暗算で求められるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「25×4=100」を作ることです。

24は、4と6の積で表すことができます。

24=4×6

そこで、式の24を「4×6」に置き換えます。

  25×24
=25×(4×6)

掛け算は、計算する順序を変えても答えが変わらないため、25と4を先に掛けます。

  25×(4×6)
=(25×4)×6
=100×6
=600

よって、25×24の答えは600です。

25に4を掛けると100になるため、25と4の組み合わせを見つけると計算しやすくなります。


また、24を20と4に分け、分配法則を使って考えることもできます。

  25×24
=25×(20+4)
=25×20+25×4
=500+100
=600

どちらの方法でも、答えは同じです。

分配法則を使うときは、「25×20+4」としないように注意しましょう。25を20と4の両方に掛けるため、「25×20+25×4」と計算します。

まとめ

掛け算を工夫して計算する方法を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

25と4を掛けると100になります。この問題では、24を「4×6」と考え、「25×4」を先に計算すると、暗算で簡単に答えを求められます。

数を積や和に分けると、計算しやすい組み合わせが見つかることがあります。さまざまな問題に挑戦し、計算の工夫に慣れていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。


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