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意外に間違える大人が多いかも!「30は600の何%?」→正しく計算できる?

  • 2026.10.20
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二つの量を比べて割合を求める考え方は、日常生活でもよく使います。

ある量が、もとにする量の何%にあたるのかを求めるとき、どちらの数をどちらで割るのか迷ってしまうことがありますね。この問題を通して、二つの量から割合を求める方法を学んでいきましょう。

問題

30は600の何%か求めなさい。

600をもとにする量、30を比べられる量として、30が600の何%にあたるのか考えてみましょう。

解答

答えは「5%」です。

どのような考え方で答えを求めることができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「割合=比べられる量÷もとにする量」の公式を使うことです。

「30は600の何%か」という問題では、600がもとにする量、30が比べられる量です。

もとにする量:600
比べられる量:30

公式にそれぞれの数を当てはめると、次のようになります。

  30÷600
=0.05

計算で求めた0.05は、割合を小数で表したものです。小数で表された割合を%に直すときは、100を掛けます。

  0.05×100
=5

したがって、30は600の5%です。


また、600の1%にあたる量を先に求めて考えることもできます。

1%は全体を100等分したうちの一つ分なので、600を100で割ります。

  600÷100
=6

600の1%は6です。30が6のいくつ分にあたるのかを求めます。

  30÷6
=5

30は、600の1%にあたる6の5つ分なので、600の5%です。

どちらの方法でも、答えは同じです。割る順序を逆にして「600÷30」と計算しないように注意しましょう。

まとめ

二つの量から割合を求める方法を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

割合を求めるときは、「割合=比べられる量÷もとにする量」の公式を使います。この問題では、30を600で割り、求めた小数に100を掛けると5%になります。

割合の問題は、一問や二問だけではなかなか身につきません。たくさん演習を積んで、理解を深めていくことが大切です。余裕のある方は、他の問題にもぜひチャレンジしてみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。

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