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「ジム嫌い」の67歳TVタレントが実践!お湯が沸く間にできる「キッチン隙間トレ」と若さを保つ習慣

  • 2026.9.21

67歳になっても圧倒的なエネルギッシュさを誇るTVタレントのデビー・マギー。ちょっとしたケガくらいでは、彼女の運動への情熱を止めることはできない。長引く腹部のケガをリハビリ中のデビーは、お気に入りのワークアウトを一時休止せざるを得ない状況にあるが、身体を回復させながら運動を続ける完璧な方法を見つけ出したという。

「人生を通じてずっと運動をしてきたけれど、ジムに行くのは嫌いなの。ヨガやピラティス、ダンスを楽しんできたけれど、この1年は腹部の鼠径(そけい)腱を痛めてしまって」とデビーは語る。

Courtesy of Neogen

鼠径腱のケガをきっかけに工夫した「ながら運動」

鼠径腱とは、下腹部に位置し、腹筋群を支える重要な結合組織の帯のこと。このケガの影響で、前屈するような動作を伴う運動を一時的に中断せざるを得なくなった。ヨガやピラティスを続けようとしたものの傷口を刺激してしまい、回復が遅れてしまったのだそうだ。

しかし、単に安静にしているだけでは満足できないデビー。80代になっても元気に動き回っていた両親の姿が、彼女のインスピレーションの源になっている。「父は84歳になってもハシゴに登って屋根の修理をしていたわ。『やめたら老け込む』と言っていた父の言葉が、今でも頭から離れないの」

Neogen

キッチンで実践!日常の家事ルーティンにエクササイズを合体

そこで彼女はフィットネスを諦めるのではなく、毎日の家事ルーティンに簡単な筋力トレーニングを組み込むクリエイティブな工夫を考案した。

「キッチンにいる間、かかとを上げてふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)を鍛えるカーフレイズを行ったり、バレエのプリエ(スクワットに似た動作)をしたりしているの。戸棚の奥のものを取るときも、お腹から前屈できないから、膝を外側に開くバレエのセカンドポジションの姿勢で腰を落とす。これなら戸棚を開けるたびに脚のストレッチと強度が維持できるのよ」

Getty Images

ドアをくぐる時の意識と、お湯を沸かす間の隙間トレ

さらに、亡き夫である人気マジシャン、ポール・ダニエルズからの温かいアドバイスも彼女の美姿勢を支えている。「夫は『ドアをくぐるたびに、お腹を引き締めて背筋を伸ばしなさい』と言っていたの。ドアを目印にすると、猫背になっている自分に気づいて自然とスッと姿勢を正せるようになるのよ」

また、お茶を淹れるためにお湯を沸かしたり、鍋を火にかけたりする時間も、運動を思い出すスイッチになっている。「腕の筋力低下を防ぐため、キッチンに軽いダンベルを2つ置いているの。お湯が沸くのを待つ間にバイセップカール(上腕二頭筋トレーニング)などをしているわ」

社交ダンスとラテンワークアウトでコアとバランス感覚を強化

さらにデビーは、イギリスの人気社交ダンス番組『Strictly Come Dancing』で培ったダンスへの情熱を日常に気軽に取り入れている。

BBC

「週に4日は、YouTubeで見られるサルサなどのラテンワークアウトを自宅で行っているわ。地元のダンス教室にも週2回ほど通う予定よ。社交ダンスやラテンダンスは、歩ける限り何歳になっても続けられる運動。加齢に伴い、バランス感覚や筋力を保つことが重要だと海外の研究でも実証されているけれど、ダンスは有酸素運動になり、体幹と脚をしっかり鍛えられるの」

Debbie says she has no interest in any invasive treatments, preferring a natural look Courtesy of Neogen

※この記事は『Good Housekeeping UK』の翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

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