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子どもの思い出品を入れる缶「Sotto」が名古屋の地域ブランド「なごみやげ」に認定

  • 2026.9.19

明治39年創業の缶メーカー・側島製罐が手がける、自社ブランド第一弾商品「親子の絆を深める缶 Sotto(ソット)」が、名古屋商工会議所が実施する地域ブランド認定制度「なごみやげ」の第1期認定商品(クラフト部門)に認定された。

同商品は、子どもが生まれてから少しずつ増えていく想い出の品を、小さな宝物として大事に保存するための缶として販売されている。

子どもの成長につれ増える想い出を保管

「親子の絆を深める缶 Sotto」は2022年に発売。「大変な子育ての中で、親子の絆を深める仕組みを作りたい」という想いから誕生した。

へその緒、ファーストシューズ、おしゃぶり、初めて描いた似顔絵。いつまでも大切にとっておきたい想い出を、A4サイズがぴったり収まる缶に「そっと」しまうことができる。缶の裏面には「あの日のことも この日のことも いつか一緒におしゃべりしようね」というメッセージが書かれている。発売以来、累計約4,000缶を販売してきた。

名古屋では長年、お中元お歳暮などを中心に贈答のパッケージで缶が重宝されてきた。その長い歴史の中で育まれた「缶の中に大事なものを入れる」という文化を生かした商品が「Sotto」。

保存性が高く大切なものを長く守ることができる缶だからこそ、想い出を保存するという行為を通じて、親から子への愛情が伝わっていく。そんな願いを込めた商品となっている。

名古屋の地域ブランドに認定

「なごみやげ」は、名古屋商工会議所が2026年度に新たに立ち上げた地域ブランド認定制度。

愛知・名古屋ならではの歴史や文化、ものづくりの技術を背景に生まれた商品を発掘・認定し、商品を通じて当地の魅力を発信するとともに、認定事業者の販路拡大を支援することを目的としている。

第1期には食品・クラフトの2部門に計143品の応募があり、外部有識者による地域性、独自性、デザイン性、市場性などの観点からの審査を経て、食品24品・クラフト12品の計36品が認定された。

同社の「Sotto」は、100年以上にわたり愛知の地で培ってきた製缶技術と、「宝物を託される人になろう」という理念に基づいて缶に新しい価値を生み出そうとする姿勢が評価され、この度の認定に至った。

商品概要

「Sotto」の種類は「TUPA(トゥパ)」・「METSÄ(メッツァ)」・「JÄRVI(ヤルビ)」の3パターンがある。サイズは、外寸が縦23.2cm×横31.3cm×高さ10.0cm。価格はそれぞれ3,300円(税込)となる。

「Sotto」は、名入れに対応しており、ギフトカードでの贈答も可能だ。側島製罐オンラインショップから購入できる。

子育ての中でも、そのときにしかない、それぞれの成長の瞬間。「Sotto」はそんなかけがえのない時間や想い出を留め、大切な拠り所となってくれるのではないだろうか。

「側島製罐」オンラインショップ:https://sobajima.thebase.in

(鈴木 京)

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