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「ちゃんと布団で寝て!」床で寝る酔っぱらい夫。「パパ」息子の『無邪気な提案』に、顔色が一変!

  • 2026.9.17

私の友人・美奈さん(仮名)の夫は飲み会が多く、酔って帰宅すると決まってリビングの床で寝てしまうそうです。何度注意しても直らず、美奈さんも諦めかけていたある朝、息子がまさかの反応をして……?

酔って帰ると、夫は

私の夫は、仕事の付き合いなどで飲み会に参加することが多く、帰宅が遅くなることもしばしばあります。飲み会に行くこと自体は特に気にしていなかったのですが、ひとつだけ困っていることがありました。

それは、酔って帰ってくると必ずと言っていいほど、リビングの床でそのまま寝てしまうことです。その姿を見つけるたびに私は、「風邪ひくからやめて!」「ちゃんと布団で寝なよ」と何度も注意していました。

何度注意しても直らない

しかし夫は「ごめんごめん」と言うだけで、しばらくするとまた同じことの繰り返し。一向に改善されないため、私も次第に注意することを諦めるようになっていました。

そんなある休日の朝、起きてリビングへ向かうと、またしても床で寝ている夫の姿が。(またここで寝てる……)私は思わずイラッとしながら、「もう、起きて!」と夫を起こしました。

息子がまさかの一言

すると、そこへ4歳の息子が起きてきました。リビングの床にいる夫を見つけるなり、駆け寄ってきて「パパ、ここで寝てずる〜い!」と。予想外の反応に驚いていると、息子はさらに「ねぇママ、今日は僕も床で寝ていい?」「キャンプみたいで楽しそう〜!」と目を輝かせています。

私にとっては『夫の困った習慣』でしたが、息子には楽しそうなことをしているように見えたのでしょう。まさか真似したがるとは思わず、私は夫の顔を見ました。

息子の言葉でようやく反省

そして私は夫に、「ね? ちゃんと布団で寝ないとでしょ?」と一言。これまで何度も軽く流していた夫は、息子が真似したがっているのを目の当たりにして、さすがにまずいと思った様子です。苦笑いしながら「ごめん……」と、今度は本当に反省したように答えていました。

何度指摘してもなかなか直らなかった習慣。子どもから「真似したい!」と言われると、自身でも見え方が変わるものなのかもしれません。無邪気な一言が、夫にとって行動を見直すきっかけになったようで、私もひそかに息子に感謝した出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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