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「浮気されたのは私なのに」どうして離婚後も、元夫に苦しめられなくてはいけないの?

  • 2026.9.17

元夫・S太郎さんと友人・Cちゃんの不倫により、エコさん夫婦は離婚。S太郎さんは家を出て、エコさんは元夫からの慰謝料と養育費を受け取りながら、新しい生活をスタートさせていました。
そんな中、エコさんは元同僚・Yットから、S太郎さんとCちゃんの近況を聞くように。ラブラブだった2人ですが、その関係には綻びが生じているようでした。
ある日、Yットがお土産を届けに家にやってきた際、運悪くS太郎さんがエコさん宅へ。エコさんとS太郎さんの言い合いが激しくなる中、Yットが「今の会話、録音してまーす!」と鮮やかな逆襲を決めたことで、地獄の修羅場は収束したのでした。でも……?

呪いの言葉を残した元夫

発言を録音されているということに対し、「萎えるわー」「この辺で退散してやるか」と捨て台詞を吐いたS太郎さん。

しかし、エコさんへの身勝手な逆恨みとドロドロとした怨念を募らせたS太郎さんは、さらに言葉を重ねます。

「こいつと関わると、もれなく俺もついてくる。骨の髄までしゃぶりつくようについてまわる」
「俺から大金をせしめて、自分だけ幸せになるとか、絶対に許さない」

これには、これまで冷静に対応していたYットくんも返す言葉を失い、恐怖で硬直してしまうのでした。

暴言を吐き捨てながらも、ようやく立ち去ったS太郎さん。しかし、張り詰めていた糸が切れたエコさんは、その場に崩れ落ちて号泣してしまいます。不倫で裏切られて離婚した挙句、ここまでの暴言と嫌がらせを受け……心が限界を迎えてしまったのでしょう。

ただ平穏に生きようとしているだけなのに、離婚後もなお苦しめられ続ける理不尽さには、胸が締め付けられます。エコさんも「めちゃくちゃ号泣した」と、このときのことを振り返っており、マンガからもその心の痛みが強く伝わってきますね。

ひとりで抱え込むには、あまりに危険で苛烈な執着。エコさんの場合は、このときYットがそばにいたことで助けられましたが、状況によっては、専門機関などのしかるべき場所に助けを求めることも、自分の身を守るための選択肢のひとつだと感じさせられます。

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著者:マンガ家・イラストレーター エコ

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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