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「お蔵入り」した映画がまさかの大ヒット! 出演者が異例の訴え

  • 2026.9.13

一度は「お蔵入り」となった映画が、紆余曲折を経て復活し、まさかの大ヒットとなっています。公開の初週のランキングでは、映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の後ろにつづく2位という好発進です。

お蔵入りになりかけたこともあった!

驚きの展開で話題を集めているのは、映画『コヨーテvsアクメ(原題)』。海外にもファンが多く、日本でも見たことのある人が多いであろうキャラクターが登場する作品です。

しかしこのアニメ映画には実は紆余曲折があり、公開がお蔵入りになりかけた作品と言われています。

画像: 出典:coyoteacmemovie / Instagram
出典:coyoteacmemovie / Instagram

Hollywood Reporterの報道によれば、本作は2023年7月に、ワーナー・ブラザーズが運営するオンデマンドサービスHBO Maxで配信される映画として制作されていました。

実際に映画そのものは完成していたのですが、2023年11月に経費削減や当時のワーナー・ブラザーズの意向もあり、会社の方針としてオンデマンドサービスより劇場映画を優先させることとなり、その流れにより本作もお蔵入りとなりました。

出演者の訴えで復活へ

この決定に反発したのは、本作の出演者ウィル・フォーテでした。ウィルはその状況を受けて、「この映画は面白い作品になるはずだった、勿体ない」とSNSなどで反発。これらの発言は高い注目を集めました。

そしてその結果、2025年3月にケチャップ・エンターテイメントという小規模の映画配給会社が、本作の上映権をワーナーから買い取ることに成功。そして2026年8月には、世界中で公開が決定し、想像をはるかに超える大ヒットとなりました。

画像: 異議を訴えたウィル・フォーテ(右から2番目)
異議を訴えたウィル・フォーテ(右から2番目)

本作の監督デイブ・グリーンはSNSで「私の映画がついに、華々しく劇場公開されました。つまり、私たちは勝利したということです。すべての人に心からお祝いを申し上げます」と喜び、支えてくれたファンに感謝しました。

ちなみに、本作『コヨーテvsアクメ』は日本で公開されるかは不明ですが、この流れを受けて公開されるかに注目です。

Photo:Aflo

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