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ママ友「習い事は時間とお金のムダ」私「えっ、でもウチで」我が子の『隠れてしていた行動』に絶句

  • 2026.9.12

子どもの教育方針はそれぞれの家庭で異なりますが、よその家の考え方も少し気になりますよね。価値観が違うと、子ども同士の関係性も変わってくるようで……今回は知人の西山さん(仮名)が経験した、習い事に関する話です。

習い事をさせないママ友

私の息子のSは、好奇心旺盛で元気いっぱいの小学生です。そんなSの友達の一人、輝くん(仮名)はよく我が家に遊びに来ていました。しかしSは5つの習い事をしているため、遊べない日も多かったのです。

ある日、輝くんに遊ぼうと誘われたSが、習い事を理由に断りました。すると話を聞いた輝くんママが「習い事ばかりでかわいそう。我が家は今しかできない経験を大切にしているから、習い事はさせない主義なの」と私に言ってきたのです。

時間とお金の無駄だから

「それぞれの家庭で、教育方針は異なりますからね」と私が軽く受け流そうとすると、輝くんママは「たくさん習い事をさせても、どれも中途半端になるだけ。習い事なんて親の自己満足よ」と言います。

さらに「私も習い事を一つもしていなかったけど、問題なく大人になってるから。そんなの時間とお金の無駄よ」と言い放ったのです。

息子の本音は

それを聞いた私は反撃。「でも輝くん、うちに来た時いつもピアノを触らせてくれって言うし、学校でもSにサッカーを教えてくれって言ってるみたいだよ。本当は習いたいんじゃない?」

輝くんママは「でも、輝はピアノもサッカーも習いたいなんて言ったことないわ」と驚きの表情。その様子を見た私が「習い事は無駄だって、子どもにも言ってない? 輝くんが言い出しづらいのかもしれないわよ」と伝えると、輝くんママは絶句していました。

子どもの気持ちを大切に

後日、輝くんママは輝くんとじっくり話し合ったそうで、今では輝くんもいくつかの習い事の体験教室に通っているとのことです。

自分の育った環境や考え方を子どもに押し付けるのではなく、しっかりと子どもの気持ちを聞いて考えてあげることが大切なんだと感じた出来事でした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:伊村 えりか
薬剤師歴12年。就業を通じて多くの人生や、悩み、奇跡などに直面し、それらを伝えるべく執筆活動を開始。職場や同世代の女性との会話をもとに、医療現場の裏側から家族の「あるある」まで、多岐にわたるテーマで執筆を手がける。子育てサイトのアンバサダーを務め、身近な視点を活かしたコラムを執筆中。

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